2025年6月3日
海事調査会社シー・インテリジェンスが5月30日に公表した、世界の4月におけるコンテナ船のスケジュール順守率は前年同月比6.5ポイント上昇の58.7%となった。前月比では1.7ポイ…続き
2025年6月3日
CMA-CGMは2日、電子船荷証券(B/L)の運用促進に向けて、CargoXやeTEU、ICE、SGTraDexといったコンソーシアムパートナーと協力覚書(MOU)を締結したと発…続き
2025年6月2日
今春、2050年の東京港の将来像を示す「Tokyo Container Vision 2050」が策定され、コンテナ処理能力を大幅に増強していく計画が示された。東京都トラック協会…続き
2025年6月2日
米国による関税施策の不透明感が増している。米国際貿易裁判所は現地時間5月28日、トランプ大統領が「国際緊急経済権限法(IEEPA)」に基づいて発動した相互関税などについて、「大統…続き
2025年6月2日
ワンハイラインズは5月29日、1万3100TEU型コンテナ船の命名式をサムスン重工業・巨済造船所で行ったと発表した。中国の家具メーカー美鹰家居集団(Meiying Househo…続き
2025年6月2日
国土交通省関東地方整備局は8月13日と14日の2日間、横浜港本牧ふ頭BCコンテナターミナル(BC2ゲート)で搬出入受付を行う全てのコンテナに関して、原則として新・港湾情報システム…続き
2025年6月2日
マースクは5月28日、チリの輸送会社ソトレーザーと提携し、南米全域を対象としたコンテナの陸上輸送に100%電気で走行する電気トラックを導入したと発表した。温室効果ガス(GHG)排…続き
2025年6月2日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は5月29日、グリーン戦略の一環として、シップリサイクル(船舶解撤)ポリシーを策定するとともに、シップリサイクルの透明性を高める情…続き
2025年6月2日
CMA-CGMグループのCNCは6月下旬から、日本―華南・タイ間のコンテナ航路「JTX」の運航船を2500TEU~2900TEU型へと大型化する。5月29日に発表した。輸送能力を…続き
2025年6月2日
日本船主協会は7月1日付で海務部に「環境対応推進室」を設置する。環境関係の課題により機動的に対応することが目的。 これにより船協本部の組織体制は、総務部、企画部、企画部広…続き
2025年6月2日
(7月1日) ▷総務部部長委嘱を解く、常務取締役君島賢治 ▷IT・DX推進室室長<理事相当>(IT・DX推進室室長<部長相当>)安原常之 ▷総務部部長(総務部部長…続き
2025年5月30日
ハパックロイドはドイツ現地時間27日、オンラインイベント「Hapag-Lloyd Unboxed」を開催し、マースクとの長期業務提携「ジェミニ・コーポレーション」を通じて運航する…続き
2025年5月30日
米国のインフラ投資会社ストーンピーク傘下のコンテナリース大手テックステナーは20日、関連会社のタイプライターアセンドを通じて、渤海租賃(Bohai Leasing)からコンテナリ…続き
2025年5月30日
MSCは今年10月から、南アフリカ―米国東岸間を結ぶ新たなコンテナ船サービスを開始する。今月28日に発表した。同社によると、南アフリカから米国東岸への直航便は初となる。 …続き
2025年5月30日
東京都港湾局が26日公表した、東京港の3月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比2.9%増の35万5822TEUだった。輸出は1.8%減の15万2…続き
2025年5月30日
横浜市港湾局によると、3月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比4.4%減の23万5424TEUだった。2カ月連続でマイナスとなった。輸出が2.7%減の12万8104TEU、輸入が6.…続き
2025年5月30日
日中国際フェリーは6月下旬から、日本―中国間の旅客運送を再開する。今月28日に発表した。 同社は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、2020年1月から旅客運送を中断…続き
2025年5月30日
日本長距離フェリー協会がまとめた4月の長距離フェリー輸送実績は、旅客が前年同月比2%増の20万9615人、乗用車が2%増の7万4918台、トラックが2%減の11万3414台となっ…続き
2025年5月30日
国土交通省海事局は28日、1~3月の船舶のトラック積載率の調査結果を公表した。海運へのモーダルシフトの推進を目的とした調査。また、フェリー、RORO船、コンテナ船のサービスや利用…続き