1. ニュース

海運

2025年4月4日

国交省港湾局 みなとSDGsパートナーに11者 第12回募集も開始

 国土交通省港湾局は3月28日、「みなとSDGsパートナー登録制度」の第11回新規登録事業者として港湾関係企業など11者を追加するとともに、第12回新規登録事業者の募集を開始すると続き

2025年4月4日

コスコ 中国―ミャンマー航路を新設 洋浦港をハブに

 コスコシッピングラインズは7日から、中国の洋浦港とミャンマーを結ぶコンテナ船サービス「YGX」を新設する。寄港地・ローテーションは、洋浦(月)―シンガポール(金・土)―ヤンゴン(続き

2025年4月4日

錦江航運 上海―ベトナム航路を新設 高速輸送を実現

 中国の錦江航運は今月、上海とベトナム間を結ぶコンテナ航路「SSX」を開設した。1182TEU型の新造コンテナ船2隻を投入し、寄港地・ローテーションは、上海(月・火)―ハイフォン(続き

2025年4月4日

商船三井グループ、ミャンマー被災者支援の義援金

 商船三井グループはミャンマー地震の被災者救援、被災地復興のために義援金を拠出することを決めた。商船三井が3日に発表した。拠出金は商船三井が1000万円、MOLケミカルタンカーズと続き

2025年4月4日

ジェネック、林野火災で義援金

 ジェネックは3月31日、岩手県大船渡市で2月26日に発生した林野火災による被災者・被災地支援のため、同市に災害義援金100万円を寄付したと発表した。3月31日に寄付した。

2025年4月4日

【組織改正】辰巳商会

(4月1日) ▷従来の海運本部・複合輸送本部・管理本部の3本部下に配していた各部を本部に昇格 ▷アグリ事業本部を新設▷組織変更と同時に導入する新人事制度に即した各本部内続き

2025年4月4日

【人事】グリーンシッピング

<新役員体制> (3月28日) ▷代表取締役社長<全般統括>津江耕治 ▷取締役<曳船事業部担当(曳船事業部長委嘱)新規事業開発担当>大坪正芳 ▷同<業務部・続き

2025年4月4日

【人事】商船港運

<新役員体制> (4月1日) ▷代表取締役社長執行役員<全般統括、安全対策室担当、内部監査室担当> 居城正明=昇任 ▷取締役執行役員<神戸事業部担当、大阪事業部担続き

2025年4月3日

世界主要30港 24年コンテナ取扱量は好調 1000万TEU以上は17港

 世界の主要港における2024年のコンテナ取扱量は好調に推移した。海事調査会社アルファライナーがまとめたデータによると、上位30港のコンテナ取扱量は表のとおり。一部港湾は未公表とし続き

2025年4月3日

【連載】栗林商船の新中期経営計画㊦ 物流支援ファンド出資でシナジー創出

 ――貨物営業の取り組み方針は。  RORO船増便分の貨物を獲得するためには、グループ一体となった営業活動が鍵になる。RORO船に関連する事業を手掛ける栗林商船、栗林運輸、三続き

2025年4月3日

商船三井、117人入社の式典で橋本社長 将来の成長に向け人財に期待

 商船三井は4月1日付で新入社員117人を迎えた。海上新卒採用が15人、陸上新卒採用が52人、陸上キャリア採用が50人。入社式で橋本剛社長は社会インフラ企業への脱皮に向けて事業の幅続き

2025年4月3日

鈴与・入社式あいさつ 鈴木社長「現場力、課題解決力向上を」

 鈴与は1日、2025年度の入社式を静岡市の日本平ホテルで開催した。同社の鈴木健一郎社長が新入社員にメッセージを送った。今年度の新入社員は33人(G職<旧総合職>31人、A職<旧一続き

2025年4月3日

神戸海洋技術 内航船のSTCW基本訓練を開講 神戸市内で1日で完結

 井本商運グループで船員教育を展開する神戸海洋技術は、「STCW基本訓練(内航船限定1日コース)」について、国土交通省海事局から3月25日に開講の認可を取得し、営業を開始した。今月続き

2025年4月3日

神戸港 港湾脱炭素化推進計画を策定

 神戸市港湾局は3月31日、神戸港港湾脱炭素化推進計画を策定したと発表した。  同計画は、2022年12月の港湾法改正を受けて、神戸港カーボンニュートラルポート(CNP)形成続き

2025年4月3日

大阪港湾局 脱炭素荷役機器導入促進へ支援 ストラドルキャリアも対象

 大阪港湾局は4月25日から12月26日まで、大阪港コンテナターミナル荷役機械脱炭素化促進事業補助金の申請を受け付ける。3月31日に発表した。同制度は大阪港のコンテナターミナルで活続き

2025年4月3日

横須賀港運協会 特別顧問に小泉進次郎氏 第2突堤計画の促進へ

 横須賀港運協会など横須賀港の港湾5団体の特別顧問に、1日付で横須賀選出の小泉進次郎衆院議員が就任した。横須賀港運協会が同日発表した。  横須賀港・新港ふ頭には2019年、横続き

2025年4月3日

マースク メタノール燃料コンテナ船命名

 マースクは3月27日、オランダ・ロッテルダム港にあるマースクグループのターミナル事業会社APMターミナルズが運営するマースフラクテⅡのコンテナターミナルで、1万6000TEU型メ続き

2025年4月3日

ワンハイラインズ 1.3万TEU型11隻目を命名

 ワンハイラインズは3月27日、1万3100TEU型コンテナ船「WAN HAI A18」の命名式をサムスン重工巨済造船所で開催したと発表した。サムスンに発注した1万3100TEU型続き

2025年4月3日

ワンハイ タイ―インド航路を新設

 ワンハイラインズは20日からインドのタミル・ナードゥ州とタイやベトナムを結ぶコンテナ船サービス「TTX」を開始する。タイ・ベトナムから東インドへの直航便を開設することで、カバレッ続き

2025年4月3日

パワーエックス 上組から蓄電システム受注 加西メガパワー蓄電所向け

 パワーエックスは1日、上組が兵庫県加西市で整備を進めている特別高圧系統蓄電所向けに、系統用蓄電システム「Mega Power」20台(定格蓄電容量54.84メガワットアワー)を受続き