海運

2023年11月7日

HMMジャパン ESGの一環で花壇清掃活動

 HMMジャパンは2日、ESGの取り組みの一環として、東京港埠頭会社が都内のシンボルプロムナード公園で実施する花壇清掃活動に参加した。今年5月にはお台場海浜公園で清掃活動を実施して続き

2023年11月7日

鈴与グループ 清水エスパルス応援企画を実施

 鈴与は2日、Jリーグのプロサッカーチーム「清水エスパルス」のJ1復帰を後押しするべく、同日を「エスパルス応援Day」とし、「社内をオレンジ色に染める」企画を鈴与グループ全社一斉に続き

2023年11月6日

川崎汽船 通期経常益1350億円を維持 コンテナ悪化も自動車船堅調

 川崎汽船は2日、2024年3月期通期業績予想を修正した。営業利益はドライバルク市況軟化などから影響を受けるが、自動車船事業の堅調を予想し、前期比132億円増の920億円とし、前回続き

2023年11月6日

鈴与海運 400TEU型新造内航船が就航 戦略港湾への集貨促進に期待

 鈴与海運の新造内航コンテナ専用船「清浦丸」(400TEU型)が10月31日に竣工した。今月2日に横浜港・本牧ふ頭D4ターミナルで初入港歓迎セレモニーを開催した。同船は小池造船海運続き

2023年11月6日

北海道物流 主力の建材取り扱い増で急成長 迅速な対応力強みに

 石狩市に本拠を置く物流会社、北海道物流(本社=北海道札幌市、藤山康平代表取締役)は主力である建材の取扱量増加に伴い、急速な成長を遂げている。顧客のニーズに寄り添った細やかなサービ続き

2023年11月6日

名古屋港管理組合 「名古屋港の振興と発展に寄与」 名港海運・髙橋会長死去でコメント

 名古屋港管理組合の大村秀章管理者(愛知県知事)は1日、名港海運の髙橋治朗会長の死去に伴いコメントを発表した。  大村氏は、「先日まで意欲的に活動される姿を拝見していただけに続き

2023年11月6日

交通政策審議会港湾分科会 東京港、北九州港の港湾計画改訂を了承

 交通政策審議会は10月30日、第90回港湾分科会を開催し、東京港と北九州港の港湾計画改訂などを審議し、了承した。新たな計画では、東京港で物流機能の強化に向けた新海面処分場コンテナ続き

2023年11月6日

APMターミナルズ COOにゲルハウゼン氏 15日付で

 マースク・グループのターミナル事業会社APMターミナルズのCOO(最高執行責任者)に今月15日付でオラフ・ゲルハウゼン氏が就任する。グローバルオペレーションやアセットマネジメント続き

2023年11月6日

APMT/DPワールド CT荷役機器の電化を加速 2~8年以内に転換点

 コンテナターミナル(CT)オペレーターのAPMターミナルズとDPワールドはこのほど、コンテナ荷役機器の広範な電化を通じて世界のCTの脱炭素化を加速するイニシアティブを公表した。 続き

2023年11月6日

東京港・大井7号 クレーン4基を21列対応に

 東京港埠頭によると、日本郵船が借り受ける東京港・大井ふ頭7号コンテナターミナル(ターミナルオペレーター=ユニエツクスNCT)で稼働中のガントリークレーン4基が更新される。現在稼働続き

2023年11月6日

スタンデージ カーゴXとシステム連携へ 貿易決済電子化に弾み

 デジタル貿易プラットフォーム(PF)の開発・提供を手掛けるスタンデージ(STANDAGE)は10月30日、スロベニアのカーゴX(CargoX)とシステム連携を行うと発表した。カー続き

2023年11月6日

ワンハイラインズ、運動企業認証を受賞

 ワンハイラインズは1日、台湾政府教育部から「2023年運動企業認証」を受賞したと発表した。今回が3度目の受賞となる。  「運動企業認証」は従業員の運動習慣の確立を推進し、社続き

2023年11月6日

秋の叙勲受章者、国交省関係者303人

 政府は3日付で、2023年秋の叙勲受章者を発表した。国土交通省関係者は303人。海事・物流関係の主な受章者は次のとおり(敬称略)。 【旭日章】 <旭日小綬章> 続き

2023年11月6日

阪神港、大分で来月4日にセミナー

 阪神国際港湾戦略事務局ポートセールス部会は12月4日、大分県大分市で阪神港セミナーを開催する。同部会は、阪神国際港湾会社、国土交通省近畿地方整備局、神戸市港湾局、大阪港湾局で構成続き

2023年11月6日

【人事】川崎汽船

(2024年1月1日) ▷物流・港湾・関連事業グループ物流・関連事業計画推進チーム長(出向:K LINE<THAILAND>LTD.)五十嵐誠 ▷自動車船事業グループ長続き

2023年11月2日

世界コンテナ主要港 1~9月は3%増の2.1億TEU 上位3港は過去最高ペース

 世界のコンテナ主要10港における2023年1~9月累計のコンテナ取扱量は、前年同期比2.8%増の約2億1064万TEUとなった。コロナ禍によりコンテナ取扱量が落ち込んだ20年を底続き

2023年11月2日

【インタビュー】苫小牧港管理組合・佐々木秀郎専任副管理者 物流・環境の要として機能維持

 今年開港60周年を迎えた苫小牧港では、かねてより強みとする北海道産の農水産品に加え、背後の千歳市で次世代半導体製造のラピダスが新工場を建設するなど、さらなる貨物取扱量の増加に期待続き

2023年11月2日

オランダ物流セミナー CBAMの影響など解説 持続可能性を追求

 オランダ経済・気候政策省企業誘致局(NFIA)は10月27日、都内でオランダ・ロジスティクスセミナーを開催した。オランダ物流振興協会とロッテルダム港湾公社の代表団の来日に合わせて続き

2023年11月2日

シー・インテリジェンス コンテナ船の需給均衡は28年ごろか 来年も過剰供給続く

 海事調査会社シー・インテリジェンスはこのほど、コンテナ船マーケットの需給環境に関して、供給過剰が解消され、コロナ前の2019年と同程度の環境に戻るのが、楽観的に見ても2028年ご続き

2023年11月2日

HMM ESG格付けで「A」評価獲得 4年連続で

 HMMは10月30日、韓国企業支配構造院(KCGS)の2023年上場企業ESG(環境・社会・ガバナンス)評価で総合「A」ランクを獲得したと発表した。2020年から4年連続で総合「続き