1. ニュース

海運

2024年3月28日

長距離フェリー2月輸送実績、旅客24%増

 日本長距離フェリー協会がまとめた2月の長距離フェリー輸送実績は、旅客が前年同月比24%増の15万4505人、乗用車が6%増の5万1108台、トラックが3%増の9万5564台となっ続き

2024年3月28日

商船三井さんふらわあ、マナー検定講座を受講

 商船三井さんふらわあは19日、ミライロが運営するユニバーサルマナー検定の3級eラーニングを、関西・九州航路のフェリー全接客スタッフを対象に実施したことを明らかにした。利用客の困り続き

2024年3月28日

南星海運ジャパン、HPをリニューアル

 南星海運と東暎海運の日本総代理店を務める南星海運ジャパンは、4月1日付でホームページ(HP)をリニューアルする。南星海運と東暎海運で分かれていたページを1つにまとめ、より検索しや続き

2024年3月28日

【人事】東京都港湾局

(3月31日) ▷退職(技監)片寄光彦 ▷同(臨海開発部長)松本達也 ▷同(担当部長<ゆりかもめ派遣>)荒井昭 ▷同(小笠原支庁港湾課長)堤宗利 ▷同続き

2024年3月28日

【人事】大阪港湾局

(4月1日) ▷万博推進局理事(大阪港湾局計画整備部長)高橋寛 ▷危機管理室防災計画担当部長(大阪港湾局防災・施設担当部長)綱潔之 ▷IR推進局副理事兼大阪港湾局続き

2024年3月27日

エムズ物流 山梨ICDが本格稼働へ SDGsに対応

 エムズ物流が山梨県・南アルプス市に開設した内陸コンテナ拠点「エムズICDターミナル」がいよいよ本格稼働する。既に複数の荷主によるトライアル利用も始まっており、「問い合わせも多くな続き

2024年3月27日

日中国際フェリー 新造船就航後も2隻体制を維持

 上海―阪神間の国際定期フェリーに係る日中国際フェリー(大阪市、村上光一社長)は、6月に新造フェリー「鑑真号」を投入した後、現行船「新鑑真」をRORO専用として、2隻体制によるスケ続き

2024年3月27日

東京港 ゲート待機時間を最大67分短縮 CONPAS予約制で

 東京都港湾局と東京港埠頭会社、国土交通省関東地方整備局は26日、昨年8月から全2期(第4期、第5期)にかけて行った、東京港・大井ふ頭での新・港湾情報システム「CONPAS」活用に続き

2024年3月27日

井本商運 新造船「みかづき」、西日本に就航 神戸港に初入港

 井本商運はこのほど、新造の200TEU型内航コンテナ船「みかづき」(749総トン)を西日本航路に就航させた。25日に神戸港新港第1突堤C岸壁に初入港し、これを記念して神戸港関係者続き

2024年3月27日

海事センター/運輸総研ら 日韓4機関が研究協力へ覚書締結

 日本海事センターと運輸総合研究所は26日、韓国海洋水産開発院(KMI)と高麗大学海上法研究センター(KUMLC)との間で、相互交流と研究協力を目的とした了解覚書(MOU)を締結し続き

2024年3月27日

上組 大阪南港のR定温倉庫が竣工

 上組は25日、大阪港の南港地区に建替えを進めていた「上組南港R定温倉庫」を竣工させた。同日発表した。  同社は大阪府内3地区(南港、泉大津、りんくう)に定温倉庫を保有してい続き

2024年3月27日

釜山発コンテナ運賃指標 欧州・地中海でともに6%超減

 韓国海洋振興公社(KOBC)が3月25日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、各航路軒並続き

2024年3月27日

1月の日中コンテナ、海事センター調査 輸出量が23カ月ぶりに増加

 日本海事センターが25日に発表した、2024年1月の日本―中国間のコンテナ荷動き量(トンベース)は前年同月比0.9%増の235万674トンだった。内訳は日本から中国への輸出が19続き

2024年3月27日

アジア域内コンテナ、海事センター調査 1月は8%増の359万TEU

 日本海事センターが25日発表したCTS(Container Trades Statistics)に基づく2024年1月のアジア域内コンテナ荷動きは前年同月比7.5%増の358万5続き

2024年3月27日

NYP、新社長に喜多澤氏

 名古屋四日市国際港湾会社(NYP)は25日、新たな代表取締役社長に6月28日付で元商船三井常務執行役員の喜多澤昇氏が就任する人事を発表した。佐藤博之現社長は相談役に就任する。同日続き

2024年3月26日

アジア発米国向けコンテナ、海事センター調査 2月は中・越出し堅調で3割増

 日本海事センターが25日に発表した、2024年2月のアジア18カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは前年同月比29.4%増の160万635TEUだった。22年比で3割超落ち込ん続き

2024年3月26日

アジア発欧州向けコンテナ、海事センター調査 1月は7%増の146万TEU

 日本海事センターが25日に発表したCTS(Container Trades Statistics)に基づく、2024年1月のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向け西航コンテ続き

2024年3月26日

米国発アジア向けコンテナ、海事センター調査 23年は4%増の598万TEU

 日本海事センターが25日発表した、2023年通年(1~12月)の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは、前年比4.3%増の597万8994TEUだった。最も物量の多い続き

2024年3月26日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標 大西洋続伸も総合指標続落

 ドゥルーリーが21日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比5%減の3010ドル/FEUだった。8週連続の下落となった。大西洋航続き

2024年3月26日

東京港 全CTで再エネ由来電力活用 4月から

 東京港埠頭会社と東京都港湾局は4月から、東京港における全てのコンテナターミナル(CT)で再生可能エネルギー由来の電力を導入する。25日に発表した。  導入するふ頭は、大井コ続き