1. ニュース

海運

2025年3月31日

【人事】東京都港湾局

 (3月31日)  ▷退職(港湾局長)松川桂子  ▷同(港湾局臨海副都心まちづくり推進担当部長)大野克明  ▷同(同局離島港湾部長)福永太平  ▷同(同局総続き

2025年3月31日

【人事】横浜市港湾局

(3月31日)  ▷退職(港湾局担当部長<横浜川崎国際港湾会社派遣>)千葉健志  ▷同(同局港湾物流部物流運営課担当課長)山本智  (4月1日)  ▷西区西続き

2025年3月31日

【人事】名古屋港管理組合

 (3月31日)   ▷退職(企画調整室長)桑山幹根  ▷同(企画調整室理事<総合調整担当>)宮田亮  ▷同(退職派遣<名古屋港埠頭派遣>)小出真二  続き

2025年3月28日

ONE、産学連携で香港サミット開催 2050年のコンテナ海運を展望

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は26日、香港で第4回コンテナ海運サミットを開催した。約25年後の将来となる2050年のコンテナ海運の展望と、人工知能(AI)や3続き

2025年3月28日

全国港湾・港運同盟 決起集会を開催

 全国港湾労働組合連合会(全国港湾)と全日本港湾運輸労働組合同盟(港運同盟)は26日、2025年春闘総決起集会を開催した。全国各地区の港湾労組がオンラインで参加し、春闘要求の実現に続き

2025年3月28日

米国発日本向けコンテナ、データマイン分析 1月は8%減の5万TEU弱

 米国のデカルト・データマインが26日に発表した、1月の米国発日本向けのコンテナ輸送量(最終仕向け国ベース、実入りのみ、速報値)は前年同月比7.8%減の4万9755TEUとなった。続き

2025年3月28日

東京港、CONPAS予約制事業 ゲート前待機時間を最大89分短縮

 国土交通省関東地方整備局と東京都港湾局、東京港埠頭会社は27日、昨年9月から2期(第6期、第7期)にかけて東京港・大井ふ頭と青海ふ頭の一部ターミナルで実施した新・港湾情報システム続き

2025年3月28日

国交省港湾局 25年度末に循環経済拠点港を選定 リサイクルポートを深化

 国土交通省港湾局は27日、循環経済拠点港湾(サーキュラーエコノミーポート)のあり方に関するとりまとめを公表した。サーキュラーエコノミーへの移行に伴い、広域的な分別収集・再資源化の続き

2025年3月28日

高麗海運 5月からメキシコ航路を新設 日本発着にも対応

 高麗海運ジャパンは26日、メキシコ・マンザニーヨ向けのコンテナ船サービス「AMX」を5月から開始すると発表した。同サービスは既報のとおり、高麗海運を含めた7社で運航するもの。高麗続き

2025年3月28日

日本郵船・横浜市ら覚書 浮体型データセンター実現へ実証

 日本郵船、NTTファシリティーズ、ユーラスエナジーホールディングス、三菱UFJ銀行、横浜市は27日、環境負荷を低減した洋上データセンターの実現に向け覚書を締結した。同日発表した。続き

2025年3月28日

国交省、洋上風力港湾のあり方検討会 基地港湾の対応案とりまとめ議論

 国土交通省港湾局は26日、「第3回洋上風力発電の導入促進に向けた港湾のあり方に関する検討会」を開催した。これまでの検討会での議論を踏まえ、昨今の基地港湾を取り巻く課題への対応案の続き

2025年3月28日

東京都港湾局長に田中氏

 東京都港湾局長に4月1日付で田中彰人事委員会事務局長が就任する。松川桂子現港湾局長は3月31日付で退職する。  【略歴】(たなか・あきら)1989年東京都入都。住宅局や都市続き

2025年3月28日

大阪港湾局長に中小路氏

 大阪港湾局長に4月1日付で、大阪市の中小路和司会計管理者兼会計室長が就任する。丸山順也港湾局長は、大阪港湾局理事として大阪港トランスポートシステム派遣となる。  【略歴】(続き

2025年3月28日

【人事】大阪港湾局<大阪市分>

(3月31日) ▷退職(理事<大阪港トランスポートシステム代表取締役副社長[鉄道事業本部長]>)生嶋圭二 ▷同(防災・施設担当部長)髙橋秀之 (4月1日) 続き

2025年3月27日

日本発米国向けコンテナ、データマイン分析 2月は14%減の4.4万TEU

 米国のデカルト・データマインが26日に発表した、今年2月の日本発米国向けのコンテナ輸送量(荷受け地ベース、実入りのみ、速報値)は、前年同月比13.7%減の4万4494TEUと減少続き

2025年3月27日

北米主要港 1月は13%増、西岸港湾が牽引

 北米主要11港における今年1月のコンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比13.1%増の470万TEUとなった。実入り輸出は2.1%減の86万TEUと減少したが、実入り輸入は続き

2025年3月27日

国交省・新しい戦略港湾委員会 港湾運営会社の推進体制など議論

 国土交通省港湾局はこのほど、1月31日に開催した「新しい国際コンテナ戦略港湾政策の進め方検討委員会」の議事概要を公表した。昨年2月の最終とりまとめに盛り込んだ各施策などをフォロー続き

2025年3月27日

シンガポールのシェンロン上級相、港湾運営を語る コンテナ取扱6500万TEU計画に自信

 シンガポール前首相のリー・シェンロン上級相は、同国で開催中の「マリタイム・ウィーク」の対談イベントで同国港湾の歴史と今後に触れた。コンテナターミナル(CT)再整備により2040年続き

2025年3月27日

シンガポール港/ロッテルダム港 グリーンデジタル回廊へ協力強化

 シンガポール海事港湾庁(MPA)とロッテルダム港湾公社は25日、「ロッテルダム・シンガポール・グリーン・デジタル海運回廊」の構築に向けた協力を強化するための協定に署名したと発表し続き

2025年3月27日

マースク NY/NJのCTリースを62年まで延長 大規模な港湾投資を計画

 マースクと米国東岸のニューヨーク/ニュージャージー港湾局は25日、マースクグループのターミナル事業会社APMターミナルズが運営するコンテナターミナルである「APMターミナルズ・エ続き