1. ニュース

海運

2024年4月5日

大阪港湾局、脱炭素化推進計画を策定 夢洲の照明LED化で補助受付

 大阪港湾局はこのほど、「大阪港・堺泉北港・阪南港港湾脱炭素化推進計画」を策定した。  同計画では、大阪みなとで3港連携して、カーボンニュートラルポート(CNP)を実現するた続き

2024年4月5日

MonCargo コンテナ追跡数が1万本を突破 サービス利用拡大

 産業特化型SaaS開発・提供事業を手掛けるベンチャー企業MonCargoが提供する、本船動静可視化サービス「MonCargo(モンカルゴ)」における累計コンテナ追跡数が今年3月時続き

2024年4月5日

名古屋港 港湾脱炭素化推進計画を策定

 名古屋港管理組合はこのほど、「名古屋港港湾脱炭素化推進計画」を策定したと発表した。「ものづくり産業の成長と地域のカーボンニュートラル実現の両立」を目指し、荷役機械の脱炭素化や次世続き

2024年4月5日

四日市港 港湾脱炭素化推進計画を策定

 四日市港管理組合はこのほど、「四日市港港湾脱炭素化推進計画」を策定したと発表した。取り組み方針に「温室効果ガスの排出量の削減と吸収作用の保全および強化に関する取り組み」「港湾・臨続き

2024年4月5日

九州運輸局 海事産業の女性活躍で第2弾動画 船員・港運・舶用など

 国土交通省九州運輸局はこのほど、海事産業の現場で活躍している女性たちを紹介する動画「輝け!フネージョin九州」を配信している。第2弾となる今回は、船員、港運、舶用、倉庫業から登場続き

2024年4月5日

堺泉北港、「飛鳥Ⅱ」が5年ぶり入港

 郵船クルーズの客船「飛鳥Ⅱ」が3月25日、堺泉北港に5年ぶりに入港し、翌26日に出港した。26日に入港歓迎セレモニーが開催され、大阪港湾局の足立裕介利用促進担当部長は歓迎の挨拶を続き

2024年4月5日

シーケー・マリタイム、代表取締役に徐聖勲氏

 天敬海運の日本法人シーケー・マリタイムはこのほど、新たな非常勤代表取締役に徐聖勲氏が就任したと発表した。2月29日に開催された定時株主総会と取締役会で選任された。同氏はこれまで天続き

2024年4月4日

国交省・稲田港湾局長 集貨・環境対応で選ばれる港へ

 国土交通省の稲田雅裕港湾局長は3日、運輸・建設系専門紙記者の合同取材に応じた。稲田局長は会見の中で、世界から日本の港湾が選ばれるためには、集貨の強化と環境対応が必要と説明。今年2続き

2024年4月4日

商船三井・橋本社長、入社式あいさつ 「会社・個人、利となる関係を」

 商船三井の橋本剛社長は4月1日の入社式で「会社と個人の間で互いに利益となる関係を築いていってほしい」との言葉を贈った。同日付で入社したのは海上新卒採用13人、陸上新卒採用43人、続き

2024年4月4日

ONEジャパン ターミナル安全・品質大会を開催 中部地区で

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)は3月13日、名古屋港湾会館で「第9回ONEジャパンターミナル安全・品質大会(中部大会)」を開催した。29日発表続き

2024年4月4日

大阪港湾局など、大阪でセミナー RORO船やフェリーの利用紹介

 大阪港湾局などは3月28日、大阪市内で「大阪みなとセミナー」を開催した。大阪港や府営港湾について説明し、物流の2024年問題に関連して利用船社の八興運輸と商船三井さんふらわあが事続き

2024年4月4日

TSラインズ 7000TEU型2隻の命名式開催 計6隻が引渡し予定

 TSラインズと、中国船舶集団(CSSC)傘下の上海外高橋造船は3月26日、7000TEU型コンテナ船2隻の命名式を開催した。それぞれ「TS Shanghai」、「TS Keelu続き

2024年4月4日

ボルチモア港 2つ目の代替水路を設定

 米国東岸のボルチモア港で現地時間2日までに、2つ目の代替水路が開通した。このほど開通した1つ目の代替水路と比べて水深が深くなっており、より喫水の深い船舶が航行できるようになった。続き

2024年4月4日

CSX ボルチモア―NYで鉄道輸送 事故影響緩和へ専用サービス

 北米の鉄道会社CSXは、先月下旬に米国東岸のボルチモア港で発生したコンテナ船の橋梁への衝突事故を受けて、ボルチモア―ニューヨーク間の専用貨物鉄道輸送サービスを開始する方針だ。ボル続き

2024年4月4日

カナダ鉄道輸送 5月以降にストの可能性 内陸輸送への影響懸念

 カナダの鉄道労使交渉が膠着する中、組合側がストライキを実施する可能性が出ている。鉄道の技術者や車掌などで構成される労働組合であるチームスターズカナダ鉄道会議(TCRC)は今月から続き

2024年4月4日

港湾春闘 スト2週間延期で折衝継続 団交再開は18日

 港運中央労使は2日、2024年港湾春闘の第4回中央団体交渉を開催した。4月6日に地方港(金沢港、七尾港を除く)で予定していた半日の時限ストライキと7日に6大港で予定していた24時続き

2024年4月4日

ワンハイラインズ 東南アジア―インドで新サービス 4月末から

 ワンハイラインズは今月末から、海峡地やインドネシアと西インドを結ぶ「SI8(Southeast Asia-India Service Ⅷ)」を開始する。3月29日に発表した。これ続き

2024年4月4日

CNC/コスコ 中国―マニラ航路で共同運航

 CMA-CGMグループのアジア域内コンテナ船社CNC(チェンリー)は3日、同社の中国―マニラサービス「CP8」において、コスコシッピングラインズと船腹共有協定(VSA)を結んだと続き

2024年4月4日

神戸港、1月外貿コンテナ 11%減の16万TEUで3カ月連続減

 神戸市港湾局によると、神戸港の2024年1月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年同月比11.3%減の15万8384TEUと3カ月連続マイナスとなった。内訳は輸出続き

2024年4月4日

東京港 24年度も早朝ゲートOP実施

 東京港は2024年度も早朝ゲートオープン(OP)を実施する。実施内容は表のとおり。品川公共SC(申請者=第一港運)、品川公共SD(住友倉庫)、品川公共SE(東海運)については、具続き