1. ニュース

海運

2025年3月27日

【ウクライナ情勢】米国/ウクライナ・ロシア 黒海での安全航行確保で合意

 米国政府は25日、ウクライナ・ロシア双方と、黒海での安全な航行確保、武力使用の排除、商船の軍事目的での使用を防止することについて合意したと発表した。米国政府は23日から25日にか続き

2025年3月27日

神戸港・外内貿コンテナ 24年は2%減の277万TEU 2年連続減少

 神戸港の2024年の外内貿コンテナ取扱量(速報値、空コンテナ含む)は、前年比2.2%減の277万1879TEUとなった。神戸市港湾局が25日に発表した。物価高や中国の景気低迷の影続き

2025年3月27日

神戸港 1月は微減の16万TEU 2カ月ぶりマイナス

 神戸市港湾局が25日に公表した、神戸港の1月の外貿コンテナ取扱量(速報値、空コンテナ含む)は、前年同月比0.7%減の15万8360TEUとなった。2カ月ぶりにマイナスとなった。輸続き

2025年3月27日

苫小牧港 24年は1.2%減の1億トン 国際コンテナは空減少も実入り増

 苫小牧港管理組合が25日に明らかにした、苫小牧港の海上出入貨物(速報値)は、前年比1.2%減の1億4万1248トンだった。2年連続の減少となったが、12年連続で1億トンを上回った続き

2025年3月27日

大阪港 2月は4%増の14万TEU 2カ月ぶりに増加

 大阪港湾局が25日に発表した、大阪港の2月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、空コンテナ含む)は、前年同月比4.1%増の14万181TEUとなった。2カ月ぶりに増加した。輸出は6.4続き

2025年3月27日

MTI 一橋大と連携協力、講師派遣へ 海事産業の課題解決で実践的演習

 日本郵船グループのMTIは一橋大学とPBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)演習の実施に関する連携協力の覚書を締結した。日本郵船が21日に発表した。一橋大学のソーシャル・デー続き

2025年3月27日

神原汽船 瀬戸内・九州―中国航路を改編 定時性向上へ

 神原汽船は4月から、瀬戸内・九州―中国コンテナ航路「ST1」を改編する。港湾混雑による運航スケジュール遅延を改善し、定時性の向上を図る狙いだ。  新たな運航体制は4隻体制・続き

2025年3月27日

三井E&S エクアドル向け港湾クレーン輸出 国際協力銀行が融資

 三井E&Sは25日、エクアドル向けの港湾クレーン輸出で、国際協力銀行(JBIC)とトルコ共和国の港湾ターミナルオペレーターであるイルポート(Yılport)との間でバイヤーズ・ク続き

2025年3月27日

サイバーポート インフラ分野で全港湾が対象に 一部機能を有償化

 国土交通省港湾局は25日、サイバーポート(港湾インフラ分野)の対象港を全港湾(932港)に拡大し、本格運用を開始すると発表した。これに伴い、登録利用者対して追加提供する一部機能の続き

2025年3月27日

サイバーポート/デロイトトーマツ 貿易業務デジタル化支援サービス

 国土交通省港湾局は26日、民間事業者間の港湾物流手続きの電子化を推進するプラットフォーム(PF)「サイバーポート(港湾物流)」の関連サービスとして、デロイト トーマツグループのデ続き

2025年3月27日

HMM 新CEOに元LXパントスのチェ氏

 韓国船社HMMは26日、定時株主総会を開催し、新たなCEOに元LXパントスCEOのチェ・ウォンヒョク氏を選任した。任期は2年間。2022年からCEOを務めたキム・ギョンベ氏は退任続き

2025年3月27日

【人事】上野グループ(役員異動)

(3月25日) <上野グループホールディングス> ▷取締役 桐谷大助 <上野ロジケム> ▷退任 取締役・中村哲郎 ▷退任 取締役・大西義博 <エ続き

2025年3月26日

主要コンテナ船社 24年は大幅増益・黒字転換 今年は減益予想

 主要コンテナ船社の2024年通年(1~12月)決算が出揃った。昨年は、喜望峰への航路迂回に伴うリードタイムの長期化や、北米東岸港湾における労使交渉の行き詰まり、米国による関税引き続き

2025年3月26日

アジア発米国向けコンテナ、海事センターまとめ 2月は11%増の176万TEU

 日本海事センターが25日に発表した、今年2月のアジア18カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動き量は、前年同月比11.1%増の175万7760TEUとなった。前年同月比の増加は17続き

2025年3月26日

アジア発欧州向けコンテナ、海事センターまとめ 1月は20%増の175万TEU

 日本海事センターが25日に発表した、CTS(Container Trades Statistics)に基づく2025年1月のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向けコンテナ荷続き

2025年3月26日

米国発アジア向けコンテナ、海事センター調査 24年は4%減の576万TEU

 日本海事センターが25日発表した、2024年通年(1~12月)の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは、前年比3.7%減の575万9314TEUだった。  同統続き

2025年3月26日

日中コンテナ荷動き、海事センター調査 1月は6%増の248万トン

 日本海事センターが25日に発表した、1月の日本―中国間のコンテナ荷動き量(トンベース)は前年同月比5.5%増の248万628トンだった。内訳は日本から中国への輸出が7.9%減の4続き

2025年3月26日

アジア域内コンテナ、海事センター調査 1月は3%増の387万TEU

 日本海事センターが25日発表した、CTS(Container Trades Statistics)に基づく1月のアジア域内コンテナ荷動きは前年同月比2.9%増の386万5467T続き

2025年3月26日

HMM 初のメタノール燃料船を受領 9隻シリーズの第1船

 韓国船社HMMは25日、同社として初となるメタノール燃料コンテナ船の引き渡しを受けたと発表した。本船は9000TEU型で、船名は「HMM GREEN」と命名された。アジア―インド続き

2025年3月26日

ONEジャパン ターミナル安全大会を開催

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)は11日、本社で第11回ONEジャパンターミナル安全・品質大会(京浜大会)を開催した。ONEジャパンターミナル安続き