1. ニュース

海運

2025年4月3日

神戸海洋技術 内航船のSTCW基本訓練を開講 神戸市内で1日で完結

 井本商運グループで船員教育を展開する神戸海洋技術は、「STCW基本訓練(内航船限定1日コース)」について、国土交通省海事局から3月25日に開講の認可を取得し、営業を開始した。今月続き

2025年4月3日

神戸港 港湾脱炭素化推進計画を策定

 神戸市港湾局は3月31日、神戸港港湾脱炭素化推進計画を策定したと発表した。  同計画は、2022年12月の港湾法改正を受けて、神戸港カーボンニュートラルポート(CNP)形成続き

2025年4月3日

大阪港湾局 脱炭素荷役機器導入促進へ支援 ストラドルキャリアも対象

 大阪港湾局は4月25日から12月26日まで、大阪港コンテナターミナル荷役機械脱炭素化促進事業補助金の申請を受け付ける。3月31日に発表した。同制度は大阪港のコンテナターミナルで活続き

2025年4月3日

横須賀港運協会 特別顧問に小泉進次郎氏 第2突堤計画の促進へ

 横須賀港運協会など横須賀港の港湾5団体の特別顧問に、1日付で横須賀選出の小泉進次郎衆院議員が就任した。横須賀港運協会が同日発表した。  横須賀港・新港ふ頭には2019年、横続き

2025年4月3日

マースク メタノール燃料コンテナ船命名

 マースクは3月27日、オランダ・ロッテルダム港にあるマースクグループのターミナル事業会社APMターミナルズが運営するマースフラクテⅡのコンテナターミナルで、1万6000TEU型メ続き

2025年4月3日

ワンハイラインズ 1.3万TEU型11隻目を命名

 ワンハイラインズは3月27日、1万3100TEU型コンテナ船「WAN HAI A18」の命名式をサムスン重工巨済造船所で開催したと発表した。サムスンに発注した1万3100TEU型続き

2025年4月3日

ワンハイ タイ―インド航路を新設

 ワンハイラインズは20日からインドのタミル・ナードゥ州とタイやベトナムを結ぶコンテナ船サービス「TTX」を開始する。タイ・ベトナムから東インドへの直航便を開設することで、カバレッ続き

2025年4月3日

パワーエックス 上組から蓄電システム受注 加西メガパワー蓄電所向け

 パワーエックスは1日、上組が兵庫県加西市で整備を進めている特別高圧系統蓄電所向けに、系統用蓄電システム「Mega Power」20台(定格蓄電容量54.84メガワットアワー)を受続き

2025年4月3日

東京港、内貿ふ頭DX推進補助金募集

 東京都港湾局は4月1日から、「2025年度東京港の内貿ユニットロードふ頭等におけるDX推進補助金」の募集を開始した。東京港の内貿ユニットロードふ頭やフェリーふ頭でデジタルトランス続き

2025年4月3日

【人事】横浜川崎国際港湾会社

<新役員体制> (4月1日) ▷代表取締役社長 人見伸也 ▷代表取締役副社長 髙田昌行 ▷取締役副社長 髙瀨卓弥=新任 ▷川崎事業部担当取締役 橋本伸続き

2025年4月3日

【人事】横浜港埠頭会社

<役員異動> (4月1日) ▷常務取締役 曽我幸治=新任 ▷取締役 安部規雄=新任 ※髙木勇一常務取締役と桜田治取締役は退任

2025年4月3日

【人事】大阪港湾局<大阪府分>

(3月31日) ▷退職(泉州港湾・海岸部建設・施設保全課長)灘祐治 ▷同(泉州港湾・海岸部事業企画・防災課臨海開発担当課長)髙平一哉 (4月1日) ▷局長(続き

2025年4月3日

【人事】北九州市港湾空港局

(4月1日) ▷政策局グローバル挑戦部長(港湾空港局空港企画部長)田代昇三 ▷都市ブランド創造局総務文化部長(同港営部長)小田聡 ▷港湾空港局総務部長(戸畑区役所続き

2025年4月3日

【人事】福岡市港湾空港局

(4月1日) ▷港湾空港局長(経済観光文化局長)鈴木順也 ▷博多港開発会社参与(港湾空港局港湾計画部長)荒巻成己 ▷港湾振興部長(同港湾振興部物流推進課長)執行謙続き

2025年4月3日

【人事】国土交通省

(3月31日) ▷辞職<防衛省大臣官房参事官>(大臣官房参事官<港湾情報化担当>)原田卓三 ▷辞職<山形県県土整備部長兼環境エネルギー部洋上風力推進監(港湾整備担当)>続き

2025年4月2日

中国港湾 24年は7%増の3.3億TEU 上位港で過去最高相次ぐ

 中国交通運輸部がまとめた、中国港湾における2024年通年(1~12月)のコンテナ取扱量は、前年比7.0%増の3億3200万TEUとなった。沿海港が7.2%増の2億9160万TEU続き

2025年4月2日

【連載】栗林商船の新中期経営計画㊤ 国内物流収益力向上と事業多角化

 栗林商船(栗林宏吉社長)は2025年度から3カ年の新中期経営計画をスタートした。重点課題は、国内物流事業の収益力向上と事業ポートフォリオ拡充によって外部環境に左右されにくい経営体続き

2025年4月2日

日本郵船、入社式で曽我社長 「物流止めない社会的使命は不変」

 日本郵船は4月1日に入社式を行い、曽我貴也社長が新卒・キャリア採用で入社した社員に対して、社会からの要請に応え、物流を止めないために活動してきた歴史を振り返り、「それこそが、“B続き

2025年4月2日

商船三井、創業記念式典で橋本社長 「変化捉え重点領域見極める」

 商船三井の橋本剛社長は1日の創業記念日にあたり、メッセージを全役職員向けに発信した。創業141年目となる2025年度はグループ経営計画「BLUE ACTION 2035」フェーズ続き

2025年4月2日

川崎汽船、入社式で五十嵐社長 「強み磨き、未来につなげる役割を」

 川崎汽船は4月1日付で陸上職42人、海上職10人の社員を迎えた。入社式で五十嵐武宣社長は「当社の強みをさらに磨き上げ、未来へとつなげる役割を担ってほしい。そのためには何事にも挑戦続き