1. ニュース

海運

2024年4月3日

東京港 24年度の補助対象を募集 水素燃料RTGの導入事業で

 東京都港湾局は3月28日、東京港における水素燃料電池換装型荷役機械などの導入促進事業補助金について、2024年度の補助対象の募集を開始したと発表した。東京港ではカーボンニュートラ続き

2024年4月3日

トレードワルツ 貿易PF利活用推進検討会に参加 経産省主催で

 貿易情報連携プラットフォーム(PF)「TradeWaltz」を運営するトレードワルツは27日、経済産業省が主催する「貿易PF利活用推進に向けた検討会」に参加したと発表した。検討会続き

2024年4月3日

国交省/YKIP/阪神国際港湾 戦略港湾積み替え事業を継続

 国土交通省港湾局と横浜川崎国際港湾会社、阪神国際港湾会社は3月29日、国際コンテナ戦略港湾(京浜港・阪神港)におけるコンテナ貨物の積み替え輸送事業を公募すると発表した。同事業を通続き

2024年4月3日

川崎市港湾局長に森氏

 川崎市港湾局長に4月1日付で森賢一港湾局港湾振興部長が就いた。磯田博和港湾局長は3月31日付で退職した。  【略歴】(もり・けんいち)1990年川崎市役所入所。2012年川続き

2024年4月3日

名古屋港利用促進協議会 新会長に名港海運・藤森副会長

 名古屋港利用促進協議会の新会長に1日、名港海運の藤森利雄副会長が就任した。髙橋治朗前会長が昨年10月に死去して以降、会長は不在となっていた。  藤森新会長は、「昨年10月に続き

2024年4月3日

津軽海峡フェリー、新社長に柏木顧問

 津軽海峡フェリーはこのほど、1日付で代表取締役社長に柏木隆久顧問が就任するトップ人事を発表した。村上玉樹社長は代表取締役会長に就く。  【略歴】(かしわぎ・たかひさ)198続き

2024年4月3日

YKIP、関西物流展に出展

 横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は1日、第5回関西物流展(4月10~12日、インテックス大阪)に「国際コンテナ戦略港湾(横浜港・川崎港)」として出展すると発表した。ブースでは、「続き

2024年4月3日

【人事】国土交通省

(3月31日) ▷港湾局付・即日辞職<海上・港湾・航空技術研究所理事>(港湾荷役システム協会先端物流戦略研究所首席研究員)松良精三 ▷海事局付・即日辞職<日本小型船舶検続き

2024年4月3日

【人事】川崎市港湾局

(3月31日) ▷退職(港湾局長)磯田博和 ▷同(川崎港管理センター所長)鈴木健一郎 ▷同(川崎港管理センター整備課長)今野伸二 (4月1日) ▷局長続き

2024年4月3日

【人事】名古屋港管理組合

(3月31日) ▷退職(総務部長)酒井隆 ▷同(建設部長)亀嶋隆光 ▷同(退職派遣<名古屋港埠頭派遣>)浅井康則 ▷同(退職派遣<名古屋四日市国際港湾派遣>続き

2024年4月3日

【人事】横浜川崎国際港湾会社

<新役員体制> (4月1日) ▷代表取締役社長 人見伸也 ▷取締役副社長 中野裕也 ▷川崎事業部担当取締役 橋本伸雄 ▷監査役 菅谷良一 ▷同 続き

2024年4月3日

【人事】鈴与

(4月1日) ▷メディカルロジスティクス事業推進室室長(メディカルロジスティクス業務部部長)高木裕人 ▷メディカルロジスティクス業務部部長(京浜支店支店長)天野学 続き

2024年4月3日

【組織改正】鈴与

(4月1日) ▷「回漕営業部」を「回漕営業第一部」と「回漕営業第二部」の二部体制とする。「回漕営業第一部」は、清水港における港湾荷役請負の営業を中心に穀物・飼肥料、鉄・非鉄、続き

2024年4月2日

主要コンテナ船社 23年は大幅減益・赤字転落 今年は紅海情勢で不透明

 主要コンテナ船社の2023年通年(1~12月)決算が3月末までに出揃った。2022年までのコロナ禍に伴う好況から一転、2023年はコンテナ船市況の正常化が進んだことで、各社ともに続き

2024年4月2日

山東省港口集団/中国船社SPGS 日本との協力関係強化をPR

 山東省港口集団と、グループの中国船社である山東港口航運集団(Shandong Port Shipping Group、SPGS、日本総代理店=日本通運)は3月29日、都内で同省港続き

2024年4月2日

日本郵船・曽我社長、入社式あいさつ 「ESG・脱炭素目標を自分事に」

 日本郵船は1日、本店で入社式を開催した。曽我貴也社長は訓示で、「昨年11月に発表した『NYK Group ESG Story 2023』と『NYK Group Decarboni続き

2024年4月2日

商船三井・橋本社長、創立記念日あいさつ 「成長軌道へ基盤固めの年に」

 商船三井の橋本剛社長は1日の創立記念式典で役職員向けのメッセージを発信した。前身会社の大阪商船の1884年5月の創業から140周年。グループ経営計画「BLUE ACTION 20続き

2024年4月2日

川崎汽船・明珍社長、入社式あいさつ 「世界中で取り組みを結実」

 川崎汽船の明珍幸一社長は1日の入社式あいさつで、「海陸、技術、営業が力を合わせ多様な価値観を有する当社グループの仲間とともに、世界中で取り組みを結実させていく」と語った。新入社員続き

2024年4月2日

神戸港 外内貿コンテナは2%減の284万TEU 23年総取扱量は微増9206万トン

 神戸市港湾局が3月28日に発表した神戸港の2023年(1~12月)の港湾統計(空コンテナ含む、速報値)によると、外内貿コンテナ取扱量は前年比1.9%減の283万5128TEUだっ続き

2024年4月2日

EFインターナショナル 捕鯨母船にリーファー41本納入

 コンテナやコンテナ関連機器を販売するEFインターナショナル(本社=横浜市、中尾治美代表取締役)は、共同船舶が旭洋造船で建造した新造捕鯨母船「関鯨丸」に、サーモキング製リーファーコ続き