2024年12月3日
マースクは11月28日、メタノール燃料を使用可能な二元燃料コンテナ船を「A.P. MOLLER」と命名したと発表した。アジアから欧州への処女航海の中で寄港したシンガポールで命名し…続き
2024年12月3日
政府は11月29日、2024年度補正予算案を閣議決定した。国土交通省関係では2兆2478億円を計上した。海事関係では、海事産業の競争力強化・生産性向上のための予算で非公共事業費と…続き
2024年12月3日
コンテナ船の10月のスケジュール順守率はわずかに改善した。海事調査会社シー・インテリジェンスによると、10月の順守率は51.5%となり、前月から0.9ポイント上昇した。2024年…続き
2024年12月3日
東京都港湾局が11月29日公表した東京港の9月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、3.3%増の35万8373TEUだった。輸出は2.0%減の16万413T…続き
2024年12月3日
大阪港湾局によると、大阪港の2024年10月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、最速報値)は、対前年同月比12%増の19万884TEUだった。2カ月連続でプラスとなった。内訳…続き
2024年12月3日
ドイツ・ハンブルク港の1~9月のコンテナ取扱量は、前年同期からほぼ横ばいの580万TEUだった。ハンブルク港湾局がこのほど発表した。 1~9月の海上貨物取扱量は3%減の8…続き
2024年12月3日
国土交通省海事局は11月28日、7~9月の船舶のトラック積載率の調査結果を公表した。海運へのモーダルシフトの推進を目的とした調査。 航路別の積載率は表のとおり。11月28…続き
2024年12月3日
国土交通省は18日、コンテナターミナル(CT)の安全性向上と労働環境改善に向けた最新技術の開発状況を紹介する「スマートターミナル技術フォーラム2024~共に考えるみなとの新技術~…続き
2024年12月3日
<新役員体制> (2025年1月1日) ▷代表取締役社長<海運セグメントCEO>神原宏達 ▷専務取締役<船隊企画・資機材輸送部>佐藤尚英 ▷同<傭船営業部>…続き
2024年12月2日
井本商運と旭洋造船は11月29日、内航コンテナ船の最大船型となる1000TEU型新造船の竣工記念行事を行った。命名引き渡し式では、井本商運の井本隆之社長が「かこ」と命名。社長ご令…続き
2024年12月2日
東京港埠頭会社と東京都港湾局は11月28日、仙台市内で「東京港における国際コンテナのモーダルシフト促進に向けた意見交換会in仙台」を開催した。東京港の概要や今年度の取り組み、東北…続き
2024年12月2日
日本郵船は11月11日から22日までアゼルバイジャンで開催された国連気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)のさまざまなイベントに河野晃副社長が登壇し、国際海運や同社グル…続き
2024年12月2日
自民党港湾議員連盟は11月28日、財務省の宇波弘貴主計局長に対して、経済と国民生活を支える港湾整備・振興に関する緊急要望を行った。 港湾議連の森山裕会長は、「昨日、港湾議…続き
2024年12月2日
ハパックロイドは11月28日、中国のグリーンエネルギー供給事業者である金風科技(ゴールドウインド)とグリーンメタノールの長期オフテイク契約を締結したと発表した。同社から供給される…続き
2024年12月2日
位置情報技術の先進的なプラットフォームを提供するヒアテクノロジーズはこのほど、ハパックロイドとグローバルサプライチェーンの可視化に向けた戦略的パートナーシップを締結したと発表した…続き
2024年12月2日
商船三井のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「MOL PLUS」は28日、インドに「MOL PLUS Indiaデスク」を11月からオープンしたと発表した。商船三井グルー…続き
2024年12月2日
マレーシアのタンジュンペラパス港で11月25日、同港初となるメタノール燃料のバンカリング作業が完了した。補油が行われたのはマースクの1万6000TEU型メタノール二元燃料コンテナ…続き
2024年12月2日
韓国の海洋水産部は11月26日、仁川新港で新たな背後団地の開発事業を実施すると発表した。敷地面積は94万1000平方メートルで、複合物流施設や業務施設、緑地、道路などを2029年…続き
2024年12月2日
東京都とオリエンタルランド社は11月29日、東京港におけるクルーズ船事業に関して連携協定を締結した。オリエンタルランド社は2028年にディズニークルーズとして約14万トンの新造船…続き