2014年1月23日
NYKコンテナラインは来月21日から、豪州航路、ニュージーランド航路および太平洋航路の日本発着貨物を対象に、ジャパンTHC(ターミナル・ハンドリング・チャージ)を値上げする。21…続き
2014年1月23日
川崎港戦略港湾推進協議会(斎藤文夫会長)は13日、中国・青島市で「川崎港レセプションin青島」を開催した。川崎港のコンテナ取扱量は、昨年実績が前年比4割増の5万TEU超となるなど…続き
2014年1月23日
仙台国際貿易港整備利用促進協議会は2月14日、「仙台国際貿易港首都圏セミナー」を都内で開催する。貨物取扱量が東日本大震災前の水準近くまで回復した仙台塩釜港の最新動向や、宮城県の企…続き
2014年1月22日
日本海事センターが21日発表した昨年11月のアジア発米国向けコンテナ荷動きは、前年同月比0.2%増の112万6621TEUとほぼ横ばいで推移した。地域別に見ると、日本出し、韓国出…続き
2014年1月22日
日本海事センターが公表したCTS(Container Trades Statistics)の統計によると、昨年11月のアジア発欧州向けコンテナ荷動きは前年同月比3.9%増の103…続き
2014年1月22日
日本海事センターが21日発表した昨年11月の日中韓のコンテナ荷動き(トンベース、推計)は、輸出入合計で前年同月比2.1%増の307万7588トンだった。内訳は日本発中国向けの輸…続き
2014年1月22日
CMA-CGMは16日、旧正月後の荷動きの減少に対応するため、2月第1週から第3週にかけてアジア―北欧州・地中海航路で欠便を実施する。 2月第1週(ウイーク6)では、北欧州航…続き
2014年1月22日
敦賀港の2013年通年の外貿コンテナ取扱量(実入り)は、前年比10%増の3万970TEUと過去最高を更新した。内訳は、輸出が13%増の1万3392TEU、輸入が7%増の1万757…続き
2014年1月22日
CSAVはこのほど、新造リーファーコンテナ2000本を南米航路に投入したと発表した。チリにおける果実の出荷シーズンに備えるのが狙いだとしている。同社は、米国のキャリア社が上海で製…続き
2014年1月22日
那覇港管理組合は21日、那覇港公共国際コンテナターミナル(CT)の管理運営を委託している那覇国際コンテナターミナル(NICTI)との契約期間が2015年12月末に満了するのに伴い…続き
2014年1月22日
コスコグループのターミナル運営会社コスコ・パシフィックの昨年のコンテナ取扱量は、前年比10.1%増の6128万4900TEUと2ケタ増となった。 内訳を見ると、中国東南部およ…続き
2014年1月22日
日本海事センターは2月7日に「第15回海事立国フォーラム-東京2014」を開催する。国土交通省が後援する。 テーマは「未来を拓く海事行政と今後の日本経済」。国交省の森重俊也海事…続き
2014年1月22日
釧路港湾協会は2月13日、都内で釧路港ポートセミナーを開催する。同港では穀物での「国際バルク戦略港湾」の指定を受け、ポストパナマックス船に対応した係留施設や水域施設の整備とともに…続き
2014年1月22日
金沢港振興協会は来月21日、大阪市内で「金沢港セミナー」を開催する。国土交通省金沢港湾・空港整備事務所との共催。同港の概況やインセンティブ制度などを説明するほか、金沢港運が港湾サ…続き
2014年1月21日
国土交通省の野上浩太郎副大臣は20日記者会見し、「国際コンテナ戦略港湾政策推進委員会」の検討結果を最終取りまとめとして公表した。8月に行った中間取りまとめの内容をベースに、それ以…続き
2014年1月21日
仙台塩釜港のコンテナ港勢の回復が鮮明になっている。宮城県土木部港湾課が20日発表した速報値によると、2013年のコンテナ取扱量は前年比18.1%増の約20万4000TEUで、過去…続き
2014年1月21日
北米西岸のPSW(ロサンゼルス、ロングビーチ、オークランド)3港の2013年実績が出そろった。ロサンゼルス港は12月最後に盛り返したものの、通年では前年比2.6%減の約786万T…続き
2014年1月21日
京浜港物流高度化推進協議会は2月6日、輸出入のコンテナマッチングの促進に向けたシンポジウムを都内で開催する。コンテナマッチングは、複数の荷主の連携により従来は空で回送していたコン…続き
2014年1月21日
インターエイシアラインは来月から日本―台湾・香港・インドネシア・海峡地航路「KTX3」を開設する。16日発表した。 同航路はOOCLが4500TEU型船を4隻投入するサービス…続き
2014年1月21日
四日市港の港湾事業者・関係団体・行政機関などで構成する「四日市港温室効果ガス削減推進協議会」は24日、2013年度の協議会を開催する。 12年度の活動報告と13年度の取り組み…続き