1. ニュース

海運

2014年4月4日

興亜海運 苫小牧―釜山、週3便に増便

 興亜海運(日本総代理店=三栄海運)は、今月中旬から苫小牧サービスを週3便に増便する。31日発表した。  同社は高麗海運が「Ice Moon」および「Elly」を運航するサービス続き

2014年4月4日

ワンハイ 海峡地サービス開設

 ワンハイラインズは今月下旬から香港・台湾―海峡地航路「MHT」を開設する。31日発表した。  新サービスはワンハイが700TEU型船2隻を投入する。寄港地・ローテーションは、香続き

2014年4月4日

2月の中古車輸出 12%増加

 国際自動車流通協議会(iATA)が財務省貿易統計を基にまとめた2月の日本からの中古車輸出台数は前年同月比12%増の9万3824台で、3カ月連続で前年同月を上回った。前月比では37続き

2014年4月4日

【人事】川崎市港湾局

 (4月1日) ▽局長(港湾経営部長)奥谷丈 ▽港湾振興部長(港湾経営部担当部長)村田裕昭 ▽港湾経営部長(港湾振興部担当部長)小佐野晃 ▽港湾経営部担当部長・港湾経営部整続き

2014年4月4日

【人事】福岡市港湾局

 (4月1日) ▽理事(アイランドシティ事業推進部長)水町博之=昇任 ▽港湾振興部長(住宅都市局伊都区画整理事務所長)南里隆幸 ▽計画部長(アイランドシティ経営計画部計画調整続き

2014年4月4日

【取材メモ】川崎港戦略港湾推進協議会会長・齋藤文夫氏

 川崎港コンテナターミナル(CT)に1日、日本郵船が運航する4200TEU型船「Northern Genius」が初入港した。4万1835総トンの大型船を受け入れるのは川崎港CTと続き

2014年4月3日

2月の日本―アジアコンテナ荷動き 4.5%増の31万TEU

 日本とアジア間の2月の海上コンテナ荷動きは、主要船社の合計で前年同月比4.5%増の30万7000TEUと1月に引き続き増加した。内訳はアジア各国からの輸入が1.2%減の14万80続き

2014年4月3日

高麗海運 仙台サービス、週2便化

 高麗海運(日本総代理店=高麗海運ジャパン)は今月中旬から仙台塩釜―釜山航路を新設し、仙台サービスを週2便に増便する。仙台塩釜港では、東日本大震災以降、コンテナ取扱量の回復が鮮明に続き

2014年4月3日

入社式あいさつ 日本郵船・工藤社長 「人間力で差別化を」

 日本郵船の工藤泰三社長は1日の入社式で、「単純なハードだけでは差別化は難しい。技術力を含む人間力で差別化を図っていこう」と訓示を行った。入社した新卒社員は陸上職34人、海上職19続き

2014年4月3日

釜山港、世界6位に後退 1~2月6%増の285万TEU

 釜山港湾公社(BPA)が公表した今年1~2月累計のコンテナ取扱量によると、前年同期比5.8%増の284万5575TEUだった。内訳は輸出入貨物が2.1%増の138万6178TEU続き

2014年4月3日

四日市港 グリーン物流補助対象を募集 4事業を継続

 四日市港管理組合は2008年度から開始した「グリーン物流促進補助制度」を14年度も継続し、5月から補助対象事業を募集する。当初から実施しているモーダルシフト等事業と最寄り港利用事続き

2014年4月3日

川崎市港湾局長に奥谷氏

 川崎市港湾局長に4月1日付で奥谷丈氏(前職は港湾局港湾経済部長)が就任した。前港湾局長の大村研一氏は財政局長に就任した。  奥谷氏は1989年3月大阪大学大学院工学研究科修了、続き

2014年4月3日

1月の日中コンテナトレード 10%増の311万トン

 日本海事センターが27日発表した今年1月の日中間のコンテナ荷動き(トンベース、推計)は輸出入合計が前年同月比9.7%増の310万6886トンとなった。内訳は日本発中国向けの輸出が続き

2014年4月3日

2月の新車輸出 6%減少

 日本自動車工業会が発表した2014年2月の四輪車(新車)輸出台数は前年同月比6%減の36万6779台となり、3カ月連続で前年同月を下回った。CKDを除いた完成車の輸出台数は7%減続き

2014年4月3日

【人事】名港海運

〈新役員体制〉  (4月1日) ▽代表取締役会長 高橋治朗 ▽代表取締役社長 藤森利雄 ▽取締役副社長<社長補佐、管理部門統括>近藤久忠 ▽専務取締役<営業第1部・営業第続き

2014年4月2日

コンテナ床材の代替品 プライウッド不足で竹のシェアが上昇

 海上コンテナに使用される床材の代替材料として竹の比率が上昇している。大手船社やコンテナリース会社など海上コンテナの保有者を中心に構成されるコンテナ・オーナーズ・アソシエーション(続き

2014年4月2日

商船三井・武藤社長 入社式あいさつ 「全社一丸で、強靭な会社に」

 商船三井の武藤光一社長は1日の入社式で、「本日、創業130周年の記念日を迎えた。長い歴史を支えた先輩たちは、額に汗して英知をかたむけ、弛まぬ努力を続け、幾多の艱難辛苦を乗り越えて続き

2014年4月2日

川崎汽船・朝倉社長 入社式あいさつ 「攻めに転じる起点の年」

 川崎汽船の朝倉次郎社長は1日の入社式あいさつで同社の経営状況を説明し「2014年は、当社の経営がこれまでの守りから攻めの姿勢へと転じる起点の年になる」と語った。新入社員は陸上職1続き

2014年4月2日

商船三井 武藤社長「変革で確かな成長を」 創業130周年記念でメッセージ

 商船三井の武藤光一社長は1日の創業130周年記念日のメッセージで新中期経営計画「STEER FOR 2020」の開始に当たり、「本日スタートラインに立った。全社一丸となり『変革』続き

2014年4月2日

CMA-CGM 13年は4億ドルの最終黒字 株式売却益で

 CMA-CGMが31日発表した2013年業績は最終利益が前年比22.8%増の4億800万ドルと増益だった。コンテナ取扱量が7.5%増の1140万TEUと市場全体の伸びを上回って続き