2024年12月2日
川崎汽船は11月27日、10月から11月にかけてフィリピンに連続して上陸した6つの台風の被災者救済と被災地復旧・復興のため、同国におけるビジネスパートナーであるRayomarグル…続き
2024年12月2日
商船三井は11月26日、「Sustainability Fact Book 2024」(https://www.mol.co.jp/sustainability/library/…続き
2024年11月29日
MSCは27日、マースクとの船腹共有協定(VSA)「2M」解消後に来年2月から展開する東西基幹航路について、最新の計画を発表した。新たにアジアを基点に欧州と北米を振り子で配船する…続き
2024年11月29日
北米主要11港の9月のコンテナ取扱量(実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比10.8%増の476万TEUとなり、4カ月連続で2ケタ増となった。西岸のロサンゼルス港が27.6%増の…続き
2024年11月29日
――ドライバルク事業の利益が好調な他部門と比べて相対的に小さくなっている。同事業を今後どのように伸ばしていくか。 橋本 ドライバルク事業では、連結子会社化するギアバルクと…続き
2024年11月29日
鈴与グループは27日、静岡市内で主要4社(鈴与、鈴与商事、鈴与建設、鈴与自動車運送)の2024年8月期(23年9月~24年8月)の決算概況を説明した。中核会社で総合物流を手掛ける…続き
2024年11月29日
MSCグループとイタリアの総合エネルギー企業のエニは25日、脱炭素化に向けて協力すると発表した。MSCグループのディエゴ・アポンテ社長とエニのクラウディオ・デスカルツィCEOが、…続き
2024年11月29日
米国のデカルト・データマインが27日に発表した、今年9月の米国発日本向けのコンテナ輸送量(最終仕向け国ベース、実入りのみ、速報値)は、前年同月比20.2%増の5万9203TEUと…続き
2024年11月29日
日本港湾協会など港湾関連5団体は28日、都内で「経済と暮らしを支える港づくり全国大会」を開催した。全国の港湾所在都市の首長や港湾関係者などが参加し、港湾の整備・振興に関する要望書…続き
2024年11月29日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は28日、インドネシア・ジャカルタ港のニュープリオク・ターミナル・ワン(NPCT1)の少数株式を取得したと発表した。 NP…続き
2024年11月29日
ハパックロイドは12月3日から、マースクとの「ジェミニ・コーポレーション」を通じて展開する東西基幹コンテナ船サービスのブッキング受付を開始する。11月27日に発表した。 …続き
2024年11月29日
国土交通省港湾局は26日、都内で「第7回カーボンニュートラルポート(CNP)の形成に向けた検討会」を開催した。CNPの形成促進に向けたロードマップの作成について議論した。 …続き
2024年11月29日
大阪港振興協会は来月20日、大阪市内で特別講演会「物流2024年問題を含めた物流環境変化と新たな輸送手段の可能性」を開催する。流通科学大学の森隆行名誉教授が「新たな輸送手段として…続き
2024年11月29日
日本海事センターは来年2月5日、都内で「第35回海事立国フォーラムin東京2025」を開催する。「海事産業のデジタル化・グリーン化に向けた海事人材の確保・育成」をテーマに、講演や…続き
2024年11月28日
商船三井の2025年3月期通期経常利益予想は3650億円と非常に好調だが、橋本剛社長は本紙インタビューで「まだ道半ば感が強く、依然として市況頼みであることは否定できない。現在は市…続き
2024年11月28日
米国のデカルト・データマインが27日に発表した、今年10月の日本発米国向けのコンテナ輸送量(荷受け地ベース、実入りのみ、速報値)は、前年同月比7.1%増の5万8333TEUとなっ…続き
2024年11月28日
商船三井とシンガポール海事港湾庁(MPA)は脱炭素、デジタル活用、人材育成の分野における協力深化に向け、包括的協業覚書を26日に締結した。同日発表した。メタノール、アンモニアなど…続き
2024年11月28日
エバーグリーン・マリンと大手ターミナルオペレーターのPSAシンガポールは26日、シンガポールでコンテナターミナル(CT)を運営する合弁会社「エバーグリーンPSAターミナル」を設立…続き
2024年11月28日
自民党港湾議員連盟は27日、総会を開催した。冒頭あいさつに立った港湾議連の森山裕会長は、防災・減災、国土強靭化のための5カ年加速化対策が来年度までの計画になっていることに触れ、次…続き
2024年11月28日
大王海運は22日、堺泉北港で高石市の小学生を対象としたRORO船見学会を開催した。同社ではSDGsに注力しており、その取り組みの一環。130人の児童が同社の運航する「第3はる丸」…続き