1. ニュース

海運

2025年4月30日

横浜港埠頭 米メリーランド州知事が横浜港視察

 横浜港埠頭はこのほど、ボルチモア港を有する米メリーランド州のウェス・ムーア知事を含む同州代表団が横浜港に来訪したと発表した。15日に訪問を受け、横浜市港湾局やワレニウス・ウィルヘ続き

2025年4月30日

横浜港埠頭 上海市臨港新片区管理委員会が訪問

 横浜港埠頭はこのほど、中国共産党上海市第12期委員会常務委員兼上海市臨港新片区共産党工作委員会書記のChen Jinshan氏を含む上海市臨港新片区管理委員会関係者が横浜港に来訪続き

2025年4月30日

春の叙勲、国交省関係者293人

 政府は29日付で、2025年春の叙勲受章者を発表した。国土交通省関係者は293人。海事関係の主な受章者は次のとおり(敬称略)。  【旭日章】 <旭日小綬章>  続き

2025年4月30日

【組織改正】鈴与

(5月1日)  営業企画室が担う営業戦略や営業の仕組みを企画・推進する本部組織としての役割を、責任体制と推進体制を明確にするため、「ソリューション開発室」と「マーケティング室続き

2025年4月30日

【人事】鈴与

 (5月1日)  ▷専務取締役情報システム室・SUD再製造事業準備室管掌、ロジスティクス事業本部長委嘱、ソリューション開発室・データソリューション事業部担当、セールスコンバッ続き

2025年4月28日

春の褒章、海事関係者13人受章

 2025年春の褒章受章者が決定し、29日付で発令される。国土交通関係は77人・8団体(藍綬2人、黄綬73人、緑綬2人・8団体)。  海事関係の主な受章者は次のとおり(敬称略続き

2025年4月28日

YKIP 新社長に元ONEジャパンの中井氏 人見氏はNYKエナジー・オーシャンへ

 横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は25日、次期社長にオーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)元社長の中井拓志氏を充てるトップ人事を内定したと発表した。6続き

2025年4月28日

第12回海事振興セミナー 海外のGX・DX紹介、課題も議論

 日本海事センターは24日、都内で第12回海事振興セミナー「グローバルサプライチェーンのグリーン化・デジタル化を目指して~シンガポール・韓国・中国・日本の取り組みと海運・港湾の連携続き

2025年4月28日

神原汽船 定時率向上へスケジュール再編 昨年の日中航路の取扱量は3%減

 神原汽船は日中定期コンテナサービスで、顧客の利便性向上に向けて今年度に航路見直しを行う方針だ。常石グループが25日に行った事業報告会で明らかにした。「中国の濃霧などの影響で定時率続き

2025年4月28日

川崎市/NX商事/兼松ペトロ 船舶へのバイオ燃料供給実証で連携

 川崎市とNIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)傘下のNX商事、兼松ペトロは24日、市内で「3者による船舶等への脱炭素燃料供給実証事業に関する協定締結式」を開催し続き

2025年4月28日

米国発日本向け、データマイン分析 2月は4%減の5.2万TEU

 米国のデカルト・データマインが25日に発表した、今年2月の米国発日本向けのコンテナ輸送量(最終仕向け国ベース、実入りのみ、速報値)は、前年同月比3.7%減の5万1958TEUだっ続き

2025年4月28日

ワンハイラインズ 1.6万TEU型メタノール4隻を発注 HD現代三湖とサムスンに

 ワンハイラインズは24日、1万6000TEU型メタノール二元燃料レディのコンテナ船4隻を整備する方針を発表した。HD現代三湖で2隻、サムスン重工業で2隻を建造する。船価は、HD現続き

2025年4月28日

邦船大手3社 ONEから配当金受領

 日本郵船と商船三井、川崎汽船は25日、コンテナ船事業を展開する持分法適用関連会社であるオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)から配当金を受領すると発表した。受領日は6月続き

2025年4月28日

名古屋港 長期構想の骨子案を提示

 名古屋港管理組合は25日、名古屋市内で「第2回名古屋港長期構想検討委員会」を開催した。前回会合の意見と対応を紹介したほか、名古屋港長期構想の骨子案を示した。冒頭のあいさつで、名古続き

2025年4月28日

商船三井 米国ワシントンD.C.に拠点新設 各国政府・国際機関などと関係構築

 商船三井は24日、米国法人のMOL(Americas)LLCを通じて同国ワシントン・コロンビア特別区に新たな拠点「ワシントンD.C.オフィス」を開設すると発表した。各国政府・国際続き

2025年4月25日

主要港湾の1~3月期 欧米でコンテナ取扱量首位交代 米関税影響はこれから

 欧米の主要港湾で、コンテナ取扱量ランキングに順位変動があった。今年1~3月期のコンテナ取り扱い実績を見ると、欧州ではベルギーのアントワープ-ブルージュ港が、オランダのロッテルダム続き

2025年4月25日

日本発米国向けコンテナ、データマイン分析 3月は10%増、中国・台湾接続増加

 米国のデカルト・データマインが24日に発表した、今年3月の日本発米国向けのコンテナ輸送量(荷受け地ベース、実入りのみ、速報値)は、前年同月比10.1%増の5万9705TEUと増加続き

2025年4月25日

ハパックロイド 「コストは転嫁せざるを得ない」 USTRの中国関連船措置を精査

 米国通商代表部(USTR)が発表した中国建造船などに対する米国寄港時における入港料課徴政策を受けて、ハパックロイド本社の広報担当者は23日、本紙に対して「トランプ政権が決定した入続き

2025年4月25日

横浜港 2月は6%減の20万TEU

 横浜市港湾局によると、2月の横浜港の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比5.6%減の20万3256TEUだった。3カ月ぶりにマイナスとなった。輸出続き

2025年4月25日

大阪港 3月は9%増の18万TEU 1~3月期も堅調

 大阪港湾局が23日に発表した、大阪港の3月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、空コンテナ含む)は、前年同月比9.2%増の17万8659TEUとなった。輸出が8.0%増の7万7691T続き