1. ニュース

海運

2024年9月5日

【人事】鈴与

(9月2日) ▷データソリューション事業部特任部長(データソリューション事業部部長)原健二 ▷データソリューション事業部部長(人財開発部人財開発チームチームリーダー<課続き

2024年9月4日

ダイトーコーポレーション 南袖ICDの利用促進へ機能強化 京浜港のオフドック提案

 川崎汽船と上組の合弁会社KLKGホールディングス傘下のダイトーコーポレーションは、千葉県袖ケ浦市の「南袖インランドコンテナデポ(ICD)」の機能強化と利用促進を進めている。現在は続き

2024年9月4日

アジア発欧州向けコンテナ 7月以降は運賃下落続く 足元荷動き減速も

 アジア発欧州・地中海向けのコンテナ運賃の下落が続いている。上海航運交易所がまとめるSCFIによると、7月上旬から中旬をピークとして運賃が落ち込んでおり、足元ではピーク時との比較で続き

2024年9月4日

東亜建設工業 トゥアスCTで5バース建設受注 シンガポール港で

 東亜建設工業は2日、シンガポールのPSAコーポレーションからシンガポール港・トゥアス地区第1期のコンテナターミナル5バースの建設工事を受注したと発表した。5バースのコンテナターミ続き

2024年9月4日

CNC アジア発バングラ向け航路を強化

 CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は8月末、中国や台湾などとバングラデシュ・チッタゴンを結ぶコンテナサービス「BBX2」を改編した。8月27日に発表した。バングラデシュ続き

2024年9月4日

シーリード・シッピング 華東―西インドサービスを刷新

 シンガポールのコンテナ船社シーリード・シッピングは今月から、中国とインドを結ぶサービス「FIX(Far East India Express)2」の提供を開始する。8月29日に発続き

2024年9月4日

インターエイシアライン 中国―南アジアで新サービス カラチに寄港

 インターエイシアラインは今月末から、中国とインド西岸、パキスタンなどを結ぶ新サービス「IWI(Interasia-West India Service)」を開始する。8月30日に続き

2024年9月4日

コンテナ船 7月のスケジュール順守率は下落 今年は50~55%で推移

 7月のコンテナ船のスケジュール順守率は下落した。海事調査会社シー・インテリジェンスによると、7月の世界のコンテナ船のスケジュール順守率は前月比2.1ポイント下落の52.1%となっ続き

2024年9月4日

中国港湾 1~7月は8%増の1.9億TEU 厦門港除きプラス基調

 中国交通運輸部が8月30日に発表した中国港湾の1~7月のコンテナ取扱量は、前年同期比8.3%増の1億9092万TEUと堅調に伸びた。沿海港が8.6%増の1億6777万TEU、内陸続き

2024年9月4日

錦江航運 上期純利益42%減の4500万ドル 売上高は前年同期並み

 錦江航運(集団)の2024年上期(1~6月)における決算は、親会社株主に帰属する当期純利益が前年同期比42.0%減の3億1725万元(約4500万ドル)だった。営業利益も41.5続き

2024年9月4日

FESCO 上期はEBITDA49%減 外貿コンテナ増も減収減益

 ロシア船社FESCOが8月30日に発表した2024年上期(1~6月)の決算は、EBITDA(金利・税・償却前利益)が前年同期比48.8%減の180億7500万ルーブル(約2億10続き

2024年9月4日

大阪港、オンライン勉強会を開催 食品輸出でアドバイス

 大阪港湾局、食品輸出促進地域商社連絡協議会、大阪港埠頭会社、阪神国際港湾会社は8月30日、第8回「大阪港 食の輸出商談会」の勉強会をオンラインで開催した。食品の輸出に関してアドバ続き

2024年9月4日

日米港湾当局 港湾サイバー対策で机上演習 主要港への攻撃想定

 国土交通省港湾局と米国国土安全保障省は8月21日から22日にかけて、日本の主要港湾へのサイバー攻撃を想定した机上演習を実施した。国交省が8月30日に明らかにした。  港湾へ続き

2024年9月4日

万博協会、防災計画を公表 災害支援で船舶や夢洲CTも活用

 2025年開催の大阪・関西万博の運営主体である日本国際博覧会協会(万博協会)は2日、「防災実施計画」を公表した。大規模災害の際、会場となる夢洲からの帰宅困難者の支援策として、大型続き

2024年9月4日

博多港 第6回CNP形成推進協議会を開催

 福岡市港湾空港局は8月27日、福岡市内で「第6回博多港カーボンニュートラルポート(CNP)形成推進協議会」を開催した。博多港の脱炭素化に向けた取り組み状況などを説明した。 続き

2024年9月3日

主要コンテナ船社 2Q決算は1Q比で改善 運賃上昇と荷量増加が貢献

 主要コンテナ船社の2024年上半期(1~6月)と第2四半期(4~6月)決算が8月末までに出揃った。春先以降にスポット運賃が急上昇し、コンテナ荷動きも好調に推移したことで、各社の今続き

2024年9月3日

北米東岸港労使交渉 協約期限まで1カ月、調停機関に通知 代替利用で西岸運賃上昇も

 北米東岸港湾の労使交渉を巡って、現行労働協約の期限切れまであと1カ月を切った。労使は8月下旬に米国連邦調停局(FMCS)に対して交渉が紛糾していることを申立てしたが、8月末時点で続き

2024年9月3日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標 運賃は下落、国慶節で欠航増加へ

 ドゥルーリーが8月29日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、運賃の総合指標が前週比3%減の5181ドル/FEUとなり、6週連続のマイナ続き

2024年9月3日

釜山発コンテナ運賃指標 米西岸向けは前週並みで推移 他航路は下落

 韓国海洋振興公社(KOBC)が9月2日に公表した、韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、米国西岸向続き

2024年9月3日

東京港 上期は0.2%増の202万TEU

 東京都港湾局がこのほど公表した東京港の6月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比4.5%増の35万3416TEUだった。3カ月連続でプラスとなった続き