1. ニュース

海運

2012年10月16日

ABSジャパン・フレンドシップ・ゴルフ・トーナメント 優勝、南部伸孝・ワールドシップス代表

 米国船級協会(ABS)主催のゴルフ大会、「ABSジャパン・フレンドシップ・ゴルフ・トーナメント」が13日、神奈川県・箱根仙石原の大箱根カントリークラブ(パー73、アウト36、イン続き

2012年10月16日

福岡市港湾局 LA港から講師招きセミナー 来月2日開催

 福岡市港湾局は来月2日、ロサンゼルス市港湾局の森本政司アシスタントディレクターを講師に招き、「ロサンゼルス港の現状と戦略」と題するセミナーを開催する。ロサンゼルス港は米国最大のコ続き

2012年10月16日

大阪市の公募制度 港湾局長に25人申し込み

 大阪市は15日、公募している港湾局長に25人から申し込みがあったことを明らかにした。外部から22人、市職員から3人が申し込んだ。大阪市は港湾局長のほか、危機管理監、福祉局長、健康続き

2012年10月16日

室蘭港 17日に都内で懇談会

 室蘭市と室蘭商工会議所、室蘭港湾振興会は17日、「室蘭港利用促進懇談会」を都内で開催する。新規フェリー船社やRORO船航路の誘致、コンテナ船の利用促進、ばら積み貨物の集荷、港頭倉続き

2012年10月16日

米ロサンゼルス港 9月のコンテナ 6%増の74万TEU

 米国ロサンゼルス港の今年9月のコンテナ取扱量は前年同月比5.6%増の74万4923TEUとなり、昨年から今年にかけての単月実績としては最高を記録した。このうち実入り貨物は1.5%続き

2012年10月16日

【中国・コンテナ運賃市況】 国慶節明けで運賃下落

 上海航運交易所が国慶節後の12日に発表したSCFI統計では、過去2週間で東西航路の運賃がいずれも下落した。中国出しを中心に荷動きが伸び悩むため、荷動きは下落基調で推移する見通し。続き

2012年10月15日

ドゥルーリー市況リポート 船腹追加削減、不可欠に 需給調整期15年まで

 英国の海事コンサルタント会社ドゥルーリーはこのほど、海上コンテナトレードの来年にかけての見通しを発表した。リポートの中でドゥルーリーは「現在の供給過多の状況は2014年中か恐らく続き

2012年10月15日

新潟港 CT民営化委託先決定 新日本有限責任監査法人に

 コンテナターミナル(CT)の民営化を推進する新潟県はこのほど、年内に計画する港湾運営会社の公募に際し、募集要項や選定基準の策定を支援する「新潟港CT民営化支援業務」の委託事業者を続き

2012年10月15日

コスコン/CSCL 中国内航コンテナ サービスで初提携

 コスコ・コンテナラインズ(コスコン)とチャイナ・シッピング・コンテナラインズ(CSCL)の中国国営船社2社が同国の内航コンテナサービスで提携する。コスコンが11日発表した。両社が続き

2012年10月15日

敦賀港 「プレゼンテーション2012」 中国航路復活アピール

 「敦賀港プレゼンテーション2012」が10日、滋賀県彦根市内のホテルで開催された。主催は福井県、敦賀港国際ターミナル、敦賀港利用促進協議会。汎洲海運が開始する韓国・中国航路の日本続き

2012年10月15日

伏木富山港 荷主企業奨励金で募集 日本海側拠点港で制度拡充

 富山県は伏木富山港で新たにコンテナ貨物を輸出入する荷主に奨励金を出す「伏木富山港拠点化支援事業(荷主企業奨励金)」を創設し、対象事業者の募集を開始した。12月28日まで受け付ける続き

2012年10月15日

OOCL 来月 世界戦略の一環で 日本法人を支社化

 香港船社OOCLの日本法人、オー・オー・シー・エル(ジャパン)株式会社は11月14日付で、本社直轄の日本支社「オリエント オーバーシーズ コンテナ ライン リミテッド 日本支社」続き

2012年10月15日

「SITC Osaka」 東京港に初入港

 SITCコンテナラインズ(日本総代理店=SITCジャパン)の関東―韓中・ベトナム航路「CJV3」に配船された1103TEU型船「SITC Osaka」が9日、東京港に初入港した。続き

2012年10月15日

新刊紹介 「ソマリア沖海賊問題」

 ソマリア沖で頻発する海賊問題を弁護士の視点から法的側面を中心に分析・解説する下山田聰明著「ソマリア沖海賊問題」が刊行された。海賊事件の現状を理解し、日本国内で積極的な対応を行うた続き

2012年10月15日

【人事】商船三井

(10月15日) ▽経理部部長代理(清和海運)矢野裕通 ▽定航部長(定航部長兼定航部業務・経理グループリーダー)日野岳穣 ▽定航部業務・経理グループリーダー兼MOL L続き

2012年10月12日

名古屋港発着コンテナ 自動車好調も先行き懸念 輸出入とも開拓余地乏しく

 今年、自動車関連貨物の出荷増に支えられて堅調に推移している名古屋港発着の海上コンテナ貨物だが、船社関係者は先行きに減速懸念を強めている。北米向けは堅調な荷動きが続くものの、年半ば続き

2012年10月12日

三栄海運 危険品CFS、横浜港に開設

  興亜海運の日本総代理店、三栄海運は今月末から横浜港に小口危険品を取り扱うCFSを開設する。現行の一般貨物CFSに加え、保税機能を備える築港の危険品倉庫の利用を開始。一続き

2012年10月12日

NRF、9月概況 コンテナ輸入量、8%増の149万TEU

  全米小売業協会(NRF)によると、9月の小売り関連貨物のコンテナ輸入量は速報ベースで前年同月比8%増の約149万TEUだった。10月は引き続きホリデーシーズンに伴う出続き

2012年10月12日

HHLA傘下メトランス オーストリアのCT運営会社買収

 ハンブルク港の有力ターミナルオペレーターHHLA傘下の鉄道子会社メトランスはこのほど、オーストリア・クレムス港マルチモーダル・コンテナ・ターミナル(CT)運営会社のミネルカ・ドナ続き

2012年10月12日

【取材メモ】南星海運ジャパンセールスチーム・黒澤教雄部長代理

 「新規参入した船社が採算度外視で低運賃を提示するのは、外貿コンテナ航路ではそう珍しくない」と話すのは、南星海運ジャパンセールスチームの黒澤教雄部長代理。ただし、荷量が限られる地方続き