2012年6月18日
「2012~13年度は臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」。海運業は成長産業だが、船腹過剰により当面は厳しい事業環境を覚悟する商船三井の武藤光一社長。当面は守備重視の経営を余儀なくされ…続き
2012年6月18日
大阪港夢洲先行開発地区の産業・物流ゾーン(約40ヘクタール)の基本コンセプトは、「ノンストップ・ロジスティクスパーク」構想とし、企業立地促進策としては(1)国税(法人税など)、地…続き
2012年6月18日
ハンブルク・シュド、CCNI、韓進海運、チャイナ・シッピング・コンテナラインズ(CSCL)、現代商船は今月半ばから順次、5社で共同運航するアジア―中南米西岸サービス2ループを再編…続き
2012年6月18日
日本船主協会港湾協議会の新委員長に、7月1日付で商船三井の池田潤一郎常務執行役員が就任する。新役員体制は次のとおり。 ▽委員長 池田潤一郎(商船三井常務執行役員)=内定 …続き
2012年6月18日
ボルカノ(沖原正章社長)は、4月16日に死去した沖原徹哉相談役(元取締役会長、享年88)の「お別れの会」を、7月12日午前11時30分から午後1時30分まで大阪市北区中之島の「リ…続き
2012年6月18日
(6月13日) ▽大臣官房付(中部地方整備局副局長)高橋浩二 (6月14日) ▽辞職<港湾空港技術研究所特別研究官>(大臣官房技術参事官<港湾局担当>)福田功 ▽辞…続き
2012年6月18日
<役員体制> (6月13日) ▽代表取締役社長 國安雅弘 ▽常務取締役<スタッフサービスグループ担当、NYKサポートグループ長、不定期専用船営業グループ長>栗田雅善 …続き
2012年6月18日
「新たな拠点構築をご検討中の企業の皆さまには、今こそ進出に伴う設備投資を大幅に低減できる絶好のチャンス」と、県内への進出を訴えるのは小松原仁・茨城県理事兼政策審議監。同県は東日本…続き
2012年6月15日
昨年1年間の堺泉北港(助松ふ頭)のコンテナ取扱量は、前年比32%増の2万7330TEUと大きく伸びた。輸出は59%増の1万3653TEU、輸入は13%増の1万3677…続き
2012年6月15日
ヤンミンは来月からアジア―北米東岸サービス「AWE3」を改編し、マンザニーヨに追加寄港する。 「AWE3」は4250TEU型船9隻を投入するウイークリーサービス。…続き
2012年6月15日
OOILは11日、持続可能な成長をテーマとした年次報告書「Sustainability Report 2011」を同社として初めて取りまとめ、公表した。同リポートでは…続き
2012年6月15日
MSCは12日、7月1日付で日本を含むアジア発欧州・地中海向け貨物を対象に500ドル/TEUの運賃修復を実施すると発表した。黒海やアドリア海、北アフリカ向け貨物も対象…続き
2012年6月15日
■「顧客志向」徹底 ――輸入貨物しか積まない船社と、SITCなど輸出入双方に対応する船社では、何が違うのか。 呂 ビジネスモデルが全く異なる。前者が「コスト志向」…続き
2012年6月14日
SITCコンテナラインズの日本法人、SITCジャパンの呂開献社長は本紙の取材に応じ、主力の日中航路の展望や東南アジア戦略などについて話した。日中コンテナトレードは輸入…続き
2012年6月14日
米国のベンチャー企業ピュアフレッシュはこのほど、現代商船に冷凍輸送の独自の技術・設備を提供すると発表した。これにより現代商船は低コストで、野菜や果実などの生鮮品をより…続き
2012年6月14日
チャイナ・シッピング・コンテナラインズ(CSCL、日本総代理店=中海コンテナジャパン)グループの上海浦海航運有限公司(Shanghai Puhai Shipping Co.,Lt…続き
2012年6月14日
商船三井は6月後半から、ドイツとロシア―バルト海地域を結ぶフィーダーサービス「REX」を開始する。ハパックロイドからスロットを借り受ける。 「REX」は、ハパック…続き
2012年6月14日
国土交通省港湾局は今月5~6日、「第9回日ASEAN港湾保安専門家会合」を開催。11日に発表した。日アセアン交通連携の一つである「海事セキュリティプログラム」の一環と…続き
2012年6月14日
OOCLは7日、米国のABSコンサルティングから、自社の公表している環境情報の正確性・透明性について認証を受けたと発表した。 今回の認証では、ABSコンサルティン…続き
2012年6月14日
造船を担当してすぐ大事件が突発した。1971(昭和46)年8月のニクソン・ショックがそれ。 この日、米国のニクソン大統領は金ドルの兌換(だかん)停止を電撃的に宣言した。マスコ…続き