1. ニュース

海運

2011年12月9日

【人事】国土交通省

 (12月7日) ▽港湾局技術企画課長補佐(港湾局計画課長補佐)早川哲史 ▽港湾局計画課長補佐(港湾局海岸・防災課長補佐)小山真人 ▽港湾局海岸・防災課長補佐(港湾局計画課長続き

2011年12月9日

BNSF鉄道 東京連絡事務所が移転 

 バーリントン・ノーザン・サンタフェ(BNSF)鉄道は東京連絡事務所を移転し、12月11日から新事務所で業務を開始する。 ▽新住所=〒103-0027 東京都中央区日本橋1-2-続き

2011年12月9日

日本郵船 陸前高田で復興ボランティア活動 工藤社長「ニーズある限り支援」 

 日本郵船では、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市に10月からボランティアチームを送り、「陸前高田市災害ボランティアセンター」(http://rikutaka.ti続き

2011年12月9日

港湾分科会 北九州の計画改定など答申 

 交通政策審議会・港湾分科会は8日の会合で、北九州の港湾計画の改定、東京、横浜、川崎、大阪、神戸、名古屋、四日市、広島、新潟の港湾計画の一部改定を審議し、東京を除くいずれの港も「妥続き

2011年12月9日

神戸市コンテナ集荷補助事業 ラウンド利用など22件 年増加見込み1.9万TEU

 神戸市は7日、22件の今年度「神戸港コンテナ貨物集荷促進補助金の交付対象事業」(表参照)を公表した。(1)コンテナラウンド利用が9件(2)フェリーによるコンテナ貨物輸送事業が8件続き

2011年12月9日

トン税 外国籍船への拡大実現 13年度から一定要件の船も 

 政府税制調査会は7日、トン数標準税制を拡充する方針を固めた。2013年4月1日以降に開始する事業年度から、適用対象を邦船社の海外子会社が所有する一定の要件を満たした外国籍船に拡大続き

2011年12月9日

10月の釜山港 今年最高の伸び率 19.7%増、141万TEU

 釜山港湾公社(BPA)のまとめによると、釜山港の10月のコンテナ取扱量は前年同月比19.7%増の141万867TEUだった。今年はこれまで2月を除く全ての月で2ケタ増を達成してい続き

2011年12月9日

5社が共同運航開始 亜―南ア・南米東岸配船を合理化

 CSAV、CMA―CGM、チャイナ・シッピングコンテナラインズ(CSCL)の3社グループと、マースクライン、ハンブルク・シュドの2社グループは今月半ばから、アジア―南アフリカ・南続き

2011年12月9日

ロングビーチ港湾局代表団来日 40億ドル超の整備計画 

 米ロングビーチ港湾局の代表団が来日し7日、都内で記者会見を開催した。会見には年内に引退するリチャード・D・スタインキ局長や、後任として新局長に就任するクリストファー・ライテュル副続き

2011年12月8日

【取材メモ】仁川港湾公社のオペレーションプランニング&マーケティングチーム 李至娥代理

 「上空を飛ぶ鳥をご覧ください。海辺なのにカモメではなく鳩。埠頭の特徴を表しています」。仁川港第7埠頭でそう語るのは、仁川港湾公社のオペレーションプランニング&マーケティングチーム続き

2011年12月8日

苫小牧港 上海でセミナーを開催

 苫小牧港利用促進協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は、同港のさらなる利用促進を図るため、「苫小牧港セミナー・イン・上海」をはじめとする、ポートセールス活動を現地で展開する。 続き

2011年12月8日

DPワールド CT能力が1900万TEUに ジュベルアリ港拡張

 ドバイ・ポーツ・ワールド(DPワールド)は2014年までに、本拠を置くジュベルアリ港のコンテナターミナル(CT)の処理能力を1900万TEUに引き上げると発表した。今後3年間で総続き

2011年12月8日

グダンスク港CEO、大阪で講演 「ロシア・中東欧向けで活用を」

 ポーランド投資セミナーが6日、大阪市内で開催された。グダンスク港のコンテナ・ターミナル運営会社DCTグダンスク社のボリス・ヴェンゼルCEOは、「ロシアや中東欧向けに輸送する際、活続き

2011年12月8日

H・シュドとシーゴ・ライン 北欧州―地中海で提携 来年から3ループ開始

 ハンブルク・シュドとA・P・モラー―マースクグループの欧州域内船社シーゴ・ライン(Seago line)はこのほど、北欧州―東地中海航路での提携を拡大し、同航路で運航している4ル続き

2011年12月8日

西日本内航フィーダー合同会社 九州東岸―徳山サービス計画 来年に高速船投入

 上組など港運7社共同出資の「西日本内航フィーダー合同会社」(神戸市、佐能博樹代表職務執行者)は、内航フィーダーの輸送力強化に向け、来年中にも17ノット程度の高速内航フィーダー船を続き

2011年12月8日

欧州サービス再編進む 5ループが休止に 合計船腹量の1割超が削減

 アジア―欧州航路でサービス再編・休止の動きが進んでいる。先日、CSCL(チャイナ・シッピング・コンテナラインズ)とエバーグリーン・ライン、ジム・インテグレーテッド・シッピングが1続き

2011年12月7日

NOL ハパックロイド買収報道を否定

 シンガポール船社NOLは5日、同社がドイツ船社ハパックロイドの買収を再び検討しているとの報道について、「ハパックロイドの株式取得に向けて動いているという事実はない」との声明を発表続き

2011年12月7日

MSC 1月1日から アジア―欧州でPSS導入

 MSCはこのほど、アジアから北欧州、地中海、アドリア海、黒海、北アフリカ向け貨物を対象に来年1月1日付でPSS(ピーク・シーズン・サーチャージ)を課徴すると発表した。課徴額は22続き

2011年12月7日

APMターミナルズ カイメップ新CTが正式稼動 式典にデンマーク皇太子臨席

 APMターミナルズがベトナム・カイメップ港で開発・運営するコンテナターミナル「CMIT(Cai Mep International Terminal Co.,Ltd)」は先月末、続き

2011年12月7日

CSCL 1万TEU型船を追加発注 大連船舶重工などに4隻

 CSCL(チャイナ・シッピング・コンテナ・ラインズ)は中国国営の大連船舶重工と滬東中華造船に1万TEU型コンテナ船各2隻を追加発注した。海外紙が報じている。納期は2014年前半で続き