2011年6月1日
ジム・インテグレーテッド・シッピングの2011年第1四半期(1~3月)業績は、売上高が前年同期比22%増の9億1200万ドル、EBITDA(税・金利・償却前利益)が前…続き
2011年6月1日
長崎―上海国際定期フェリー航路の開設を契機に、長崎県は日中間で「新アジア軸」を構築していきたい考えだ。31日既報のとおり、ハウステンボス(佐世保市)は同航路に就航する…続き
2011年6月1日
シンガポールに本拠を置くコンテナ船社APLは27日、米国オークランド港で停泊中の船舶の動力源として陸電供給の利用を開始したと発表した。 アジア―北米航路に投入され…続き
2011年6月1日
神原汽船は10日から、上海発新潟向けの輸入貨物を対象にHDS(ホット・デリバリー・サービス)を開始すると発表した。対象貨物を本船のデッキ上に積載し、優先的に荷役を行う…続き
2011年6月1日
マースクラインとハンブルク・シュドは7月からアジア―南米東岸航路「ASAS/NGX」サービスを2ループ化する。 現在、既存ループ「ASAS1/NGX1」には、マー…続き
2011年6月1日
ワンハイラインズとPILは、アジア―欧州航路で協調配船していたFES(Far East Europe)サービスの運航を今月で停止する。燃料費などコストが高騰する一方、運賃水準の下…続き
2011年5月31日
マレーシア船社MISCの日本法人、ミスクジャパンの鷹取宏代表取締役兼GMが31日で勇退する。27歳でマースクの日本法人に入社して以来、足かけ37年の海運人生にピリオドを打つ。ミス…続き
2011年5月31日
石狩湾新港外貿貨物利用促進協議会は6月1日に開催する2011年度総会で、財団法人「国際臨海開発研究センター」の舘野美久調査役を講師に招き、「国際コンテナ輸送の最新動向…続き
2011年5月31日
OOCLはこのほど、6月13日付で本社と香港支店の役員人事を実施すると発表した。本社のテイラー・ガオ・アジア―欧州航路担当ダイレクターが同日付で退任する。後任は同社香…続き
2011年5月31日
アジアの船主協会が加盟するアジア船主フォーラム(ASF)は24日に第20回総会をインドネシア・バリ島で開催し、ソマリアの海賊によって船舶と船員への攻撃が増加し続けてい…続き
2011年5月31日
長崎と上海間の国際定期フェリー航路に関して、ハウステンボス(佐世保市)と長崎県は30日、同市内で記者会見を行った。使用船舶をこのほど取得し、11月初旬に第1便を運航し…続き
2011年5月31日
上海航運交易所が27日に発表したSCFI(Shanghai Container Freight Index)統計によると、前週に続き欧州向けと北米西岸・東岸向けの運賃…続き
2011年5月31日
APLの親会社であるシンガポール船社NOLが積載能力1万TEU超のメガコンテナ船の整備に動いている。海外紙によると、1万3000TEU型10隻と1万TEU型2隻の発注…続き
2011年5月31日
東日本大震災で被災した港湾関係者の支援を目的に神戸港関係者で構成した「神戸港東北大震災支援委員会」は、第2弾救援物資の輸送を行った。井本商運の239TEU型コンテナ船…続き
2011年5月31日
大阪港運協会は27日の理事会で、任期満了に伴う新役員を決めた。新会長には辰巳商會代表取締役社長の溝江輝美氏が選出された。1987年から12期・24年間会長を務め、08…続き
2011年5月31日
海外の主要コンテナ船社の2011年第1四半期(1~3月)業績がほぼ出そろってきた。前年同期と比べ、荷動きと運賃水準の回復で売上高は増収で推移する船社が多い半面、燃料油価格などコス…続き
2011年5月30日
「かつて“トマラン”戦争というものがあったこと、知っていますか」と話す、苫小牧港管理組合の佐々木秀郎専任副管理者。かつては苫小牧港が何か新しい施策に取り組…続き
2011年5月30日
ロシア船社FESCOグループの2010年業績は、売上高が前年比約31%増の8億ドル、EBITDA(税・金利・償却前利益)は約2倍の1億7300万ドルとなった。定期船および物流事業…続き
2011年5月30日
米国バンクーバー港はこのほど、ワシントン州地域経済開発活性化委員会(Washington State Community Economic Development Revital…続き
2011年5月30日
大阪市港湾局は大阪港の整備について、主航路の暫定的な増深増幅工事(2011~12年度)終了後に夢洲コンテナターミナル(C10・11・12)西側のコンテナ船対応のYCバース(岸壁長…続き