2025年3月6日
国土交通省港湾局は2月28日、「第1回遠隔操作等荷役機械の導入に必要となる安全確保の方策に係る検討委員会」を開催した。初会合では、委員会での検討事項や遠隔操作等荷役機械の安全確保…続き
2025年3月6日
国土交通省港湾局は4日、都内で「第2回洋上風力発電の導入促進に向けた港湾のあり方に関する検討会」を開催した。基地港湾の利用に関する課題への対応案を議論した。基地港湾利用にあたって…続き
2025年3月6日
四日市港管理組合と国土交通省中部地方整備局四日市港湾事務所は2月26日、「第3回四日市港臨港道路幹線に関する検討会」を開催した。四日市港臨港道路計画の検討ルート案と各ルート案の比…続き
2025年3月6日
三井E&Sと苫小牧栗林運輸、日野自動車は5日、国土交通省の2023年度の港湾技術開発制度である「コンテナヤード内横持トレーラー運行の高度化に関する技術開発」の実証実験を、1月11…続き
2025年3月6日
TSラインズは日本―アジア間を結ぶコンテナ船サービス「JSM」「JTK」「JKT2」「JKT3」を改編する。 「JSM」は国内の寄港ローテーションや出港曜日が変更となり、…続き
2025年3月6日
マースクとCMA-CGMは4日、アジア―南米東岸間の新たなコンテナ船サービスを開始すると発表した。 サービス名称はマースクが「ASA2」、CMA-CGMが「SEAS3」。…続き
2025年3月6日
欧州最大のコンテナ港湾であるオランダ・ロッテルダム港の2024年通年(1~12月)のコンテナ取扱量は、前年比2.8%増の1382万TEUとなった。賃上げやインフレ率の低下に伴う欧…続き
2025年3月6日
東京港の2024年の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年比2.1%増の416万9244TEUだった。2年ぶりにプラスとなった。内訳は、輸出が0.5%減の…続き
2025年3月6日
韓国貿易協会は2月28日、韓国国内の中小荷主企業の海上物流コスト負担を緩和するため、HMMをはじめとした韓国船社9社と共同で世界22の主要コンテナ航路に対する海上輸送支援事業を実…続き
2025年3月6日
コンテナ輸送のセキュリティー対策や、サプライチェーン(SC)の透明性向上に向け最先端の技術活用を目指す「スマートコンテナアライアンス」がこのほど発足した。 IoTソリュー…続き
2025年3月6日
国土交通省東北地方整備局は先月27日、「2024年度BIM/CIM官民連携勉強会」を開催した。オンライン併用で開催し、BIM/CIM関連業務の実務担当者など計120人が参加した。…続き
2025年3月6日
国土交通省四国地方整備局は2月28日、「第10回四国におけるカーボンニュートラルポート(CNP)形成に向けた勉強会」を開催した。国交省港湾局がCNPの今後の展望を紹介したほか、四…続き
2025年3月6日
国土交通省近畿地方整備局は10日、産直港湾である堺泉北港を核として阪神港を通じた農林水産物・食品輸出を拡大するため、第4回の農林水産物・食品輸出促進協議会を開催する。農産物の輸出…続き
2025年3月6日
日本郵船と郵船ロジスティクスは3日、シンガポールの宇宙産業向け展示会「Global Space Technology Convention & Exhibition(GSTCE)…続き
2025年3月6日
マースクは2月27日、ケニア港湾局と包括的な海事訓練プログラムの実施で協力していく方針を発表した。マースクはケニアの訓練生10人を対象に、マースク船での12カ月間の海事訓練を全額…続き
2025年3月6日
国土交通省港湾局は21日、今年度第4回サイバーポートウェブセミナーを開催する。自社システムやプラットフォームなど民間サービスとサイバーポートの連携事例を紹介する。 サイバ…続き
2025年3月6日
日本郵船は3日に発表した4月1日付人事異動の一部を追加・訂正した。正しくは次のとおり。 ▷出向:自動車船グループ付P.T. NYK LINE INDONESIA<ジャカルタ…続き
2025年3月5日
主要港湾における今年1月のコンテナ取扱量は好調に推移した。米国の関税引き上げや北米東岸港湾のストライキ懸念を背景とした前倒し出荷需要と、旧正月前の輸送需要などを受け、例年と比べて…続き
2025年3月5日
韓国海洋振興公社(KOBC)が3月4日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前…続き