1. ニュース

海運

2023年1月17日

CNC モングラ寄港サービスを開始 バングラデシュ向け強化

 CMA-CGMグループのアジア域内船社CNC(チェンリー)は1月から、海峡地とバングラデシュを結ぶ「BBX」サービスの寄港地にバングラデシュのモングラを追加した。13日発表した。続き

2023年1月17日

大阪みなとセミナー、2月7日に東京で開催

 大阪港湾局などは2月7日、東京で「大阪みなとセミナー」を開催する。大阪港や堺泉北港などでの取り組みについて大阪港湾局から説明する。利用事業者として、F-LINEから同社の取り組み続き

2023年1月17日

【人事】川崎汽船

(1月1日) ▷出向:Ocean Network Express Pte. Ltd.(勤務員、出向:オーシャンネットワークエクスプレスジャパン次世代海上コンテナ輸送研究所)鮎続き

2023年1月17日

【訃報】サンスターライン顧問・児玉紘氏

 (こだま・ひろし)10日死去。79歳。病気療養中だった。通夜は16日、葬儀は17日で、家族のみで執り行うとしている。問い合わせ先はサンスターライン人事管理チーム(電話=06-62続き

2023年1月16日

アジア/米国東航荷動き、データマイン調べ 22年は4%減の1965万TEU

 米国のデカルト・データマインが13日発表した2022年累計のアジア主要10カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年比4.2%減の1964万5542TEUだった。初めて200続き

2023年1月16日

米国/アジア西航荷動き、データマイン調べ 11月は8%増の46万TEU

 米国のデカルト・データマインが13日公表した統計によると、2022年11月の米国発アジア10カ国・地域向けコンテナ荷動きは、前年同月比7.7%増の46万4971TEUだった。韓国続き

2023年1月16日

大阪港運協会、新年賀会 万博での港湾物流に危機感

 大阪港運協会は13日、大阪市内で新年賀会を開催した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりとなり、着席式で行った。溝江輝美会長はあいさつで、大阪港夢洲で開催される大阪・関西万続き

2023年1月16日

川崎港運協会、賀詞交歓会 西会長「担い手不足は最優先課題」

 川崎港運協会、川崎港湾福利厚生協会、港湾貨物運送事業労働災害防止協会川崎支部の川崎港運3団体は12日、川崎市内で新春賀詞交歓会を開催した。主催者を代表してあいさつに立った川崎港運続き

2023年1月16日

春節前のコンテナ荷動きが低調 欠便数がコロナ前比で大幅増 供給調整加速

 春節前のコンテナ荷動きが低調となっており、コンテナ船各社は需給を調整するため、欠便を加速している。運賃分析やコンテナ輸送のマーケットプレイス機能を提供するゼネタ(Xeneta)に続き

2023年1月16日

ハパックロイド 伊・港湾物流会社の株式取得完了 ターミナル事業の強化加速

 ハパックロイドは12日、イタリアの物流大手スピネッリ・グループの株式取得について、独禁当局の承認を経て、取引を完了したと発表した。昨年9月に同グループの株式49%を取得する方針を続き

2023年1月16日

エフシースタンダード 青島発東京向けでシー&レール 港混雑回避で高速安定輸送

 エフシースタンダードロジックス(本社=大阪市、田井泰志社長)は12日から、青島―大阪間の国際RORO船と大阪―東京間の貨物鉄道を組み合わせた、青島発東京向けの複合一貫高速輸送サー続き

2023年1月16日

BYD日本法人 大黒ふ頭にPDIセンター 三菱倉庫に業務委託

 中国の電気自動車(EV)メーカーBYDの日本法人BYD Auto Japan(本社=横浜市、東福寺厚樹社長)は12日、同社が国内販売する完成車や物品の物流に関して、三菱倉庫と業務続き

2023年1月16日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標 総合指標は微減も、欧州向け続伸

 英国の海事コンサルタント会社ドゥルーリーが12日公表した、コンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)の総合指標は、前週(1月5日)比で0.1%減の2132.49続き

2023年1月16日

博多港、ASL運航船が初入港

 福岡市港湾空港局は11日、亜海航運(ASL、日本総代理店=サンキュウシッピング)の新規航路の運航船「Atlantic East」(698TEU型)が7日に初入港したと発表した。新続き

2023年1月13日

港湾労組、23年春闘の方針案を公表 「最大の焦点は賃金引き上げ」

 全国港湾労働組合連合会(全国港湾)は12日、2023年港湾春闘の方針案を明らかにした。昨年に引き続き重点課題として、ユーザーからの適正な港湾料金の収受を前提とした大幅な賃金引き上続き

2023年1月13日

富士通の「Teamプププ」 荷主目線の物流可視化PF開発

 富士通が部署をまたいで結成した「Team プププ」が荷主目線の物流可視化プラットフォームを開発し、業界内で話題を呼んでいる。衛星データを活用し貨物の遅れを検知するだけでなく、予定続き

2023年1月13日

Shippioウェビナー、拓大・松田教授が見通し語る 「スポット運賃は下落余地小さい」

 デジタルフォワーダーのShippio(シッピオ)は12日、拓殖大学の松田琢磨教授と特別ウェビナーを開催した。松田教授が2023年の海上コンテナ市況や航空貨物市況の見通しに関して説続き

2023年1月13日

川崎汽船、3年ぶりメディア新春懇親会 「海陸一体で事業推進」と明珍社長

 川崎汽船は11日夕刻、都内で3年ぶりにメディアとの新春懇親会を開催した。同社役員・グループ長や関係会社の幹部が出席。明珍幸一社長は今年度からの中期経営計画の取り組みについて、「そ続き

2023年1月13日

東京港運協会・鶴岡会長、3年ぶりに賀詞交歓会 「業界挙げ価格転嫁推進」

 東京港運協会、東京港湾福利厚生協会、東京港港湾運送事業協同組合、港湾貨物運送事業労働災害防止協会東京支部の4団体は12日、都内で賀詞交歓会を開催した。3年ぶりに開催し、来賓で東京続き

2023年1月13日

パワーエックス 辰巳商会などから27億円の追加資金 物流も連携強化

 電気運搬船の開発や蓄電池事業などを展開するパワーエックス(東京都港区、伊藤正裕社長)は10日、追加で27億円の資金調達を実施したことを発表した。辰巳商会、正栄汽船、アンカー・シッ続き